マガジンのカバー画像

同人活動の話

13
同人活動、絵描きの苦悩話。自己肯定感が地の底。
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

絵描きの嫉妬とSNS

また今日も絵描きの苦悩話です。今日は少し長くなるかもしれません。 ▶自分はTwitterが向いていない 社会人になってから、Twitterアカウントをいくつも作り、気になる人をフォローし、オフで食事をしたり、Skypeで相互さんと語り合うなど、自分でもビックリするほど人と交流してました。 この頃は確かに楽しかったです。 Twitterで通知が来るたびに満たされる気分でいました。 ですが次第に、楽しい4割、苦しい6割になっていきます。 前にも少し書いたのですが、自分は「

一喜一憂の同人活動10年・前編

こんばんは。絵描きの苦悩・第3回目です。 今日は自分がやってきた同人活動10年についてお話します。 ▶なぜ10年も活動を続けていられたのか? 最初のキッカケとしては、高校生の時に友人達とノリでサークルを結成。 ですが、わずか1回の参加で消滅しました。 そこから自分だけは活動を続け、結果的に10年で50冊の本を作りました。 これだけ見ると同人に熱意ある人なんだな~と思うかもしれませんが、一番の目的は「お目当ての本を確実に買うこと」です。。すいません。 ・サークル参加は当た

一喜一憂の同人活動10年・後編

こんばんは。性懲りもなく後編です。これで終わりにします。 ▶引退から復帰まで7年4カ月 活動を引退してから、特に心揺れ動かされることもなく、何と7年の歳月が経過します。 ですが、2020年。とあるゲームにハマります。ドハマりです。 そして更に自分を大きく突き動かしたのが「WEBオンリー」です。 コロナにより即売会が大打撃を受けるなか、オンライン即売会の「pictSQUARE」(通称ピクスク)が注目を浴び始めます。 これがもう自分の同人活動の在り方とマッチしてたんです。