紙媒体が答えを教えてくれた。
デジタル媒体に紙媒体はとって変わられる?
近年、スマホなどのデジタル機器を活用する場面が増え、紙媒体の存在意義がよく問われています。
ファンクラブの会報やネット通販のカタログなども、デジタルか紙媒体にするか選択ができるようになっているところもあります。
書籍なども新聞などの広告で目にした気になる書籍を直ぐに、ネット経由で購入できるのが魅力的です。私もたまに利用します。
デジタル媒体は、スキマ時間にもサッと読めてしまうのが魅力的ですね。
そして荷物にならない。処分に困らない。
ここがメリットでしょうか。
デメリットとしては、
購入した実感が湧きにくい面かな。
と思います。
先日、部屋の棚にあった「シャ乱Qヒストリーブック」を興味本位で取り出してみました。
冊子の内容はなんとなく覚えていたものの、忘れてしまってました。
家族の引っ越しの際に部屋から出てきた、
つんくさんのピック。
私自身も分からず、答えが導き出せませんでした。
ツアーのグッズだろうな・・・。
ぐらい。
ネットのオークションや、メルカリなどで調べましたが、分からず。
不明のまま諦めよう・・・、としていたら
答えはすぐそこにありました。
そうだったのか!!
このライブのツアーグッズだったんですね。
私の物ではないので、そっと部屋に戻しておきました。
紙媒体の書籍だからこそ、確認出来たのかもしれません。
ネットの記事でしたら、削除される可能性もありますから。
紙媒体だと、人の手で処分しない限り存在し続けます。
デジタル媒体も便利ですが、紙媒体だと語り継いでいきたい事象に
は適しているんだなと思いました。
紙の書籍は部屋へ収めるのが、毎回頭を悩ませますが・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?