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多感な子どもと夢中な大人

こんにちは、本田蒼風です。

突然ですが、YouTubeにあがっているこの映像が大好きで、もう何度見返したかわかりません。


10:10あたりから。
何度見ても納得&深く共感。

子どもが多感な時期に
何かに興味を持って夢中になって生きてる大人の姿が身近にある事が、
どれほど、その子にとって、その後の成長に力を与えるか、、。

何を与えるよりも、
100の言葉よりも
自分なりに試行錯誤も含めた楽しみを見つけて
日々を暮らしてる姿そのものを見せること。

それを身近で感じられたら、
自然に将来への希望とか、
悩んだ時のここ1番の踏ん張りが湧いてくるのだと
私は確信してるのです。

私自身もそうだったから。

学校に馴染めなくて、全然毎日が楽しくなかった学生時代。
このまま何となく楽しくない暮らしの延長線上がこれからの自分の人生なのかと考えたら不安と暗さしかなかった。

でもそんなとき、いつでも何かに夢中で楽しそうにしていた祖母、自分が大好きな教科を教えられることがとにかく楽しくて幸せで・・と思って教壇に立ってくれていた地学の先生、、、数人の「夢中な大人」を見ていると、何にも根拠は無かったし、やりたいことだって見つかってなかったけど、きっとこの先、私も自分なりに進んでいった先にはきっと面白そうな未来が待っているんじゃないかって思えた。

小さな期待と希望。

当時、身近にいてくれた魅力的な大人たちに、今、感謝しかない。

次は私がその「夢中な大人」の立場になる順番が回ってきているような気がする。

#夢中な大人
#多感な子ども
#希望
#役割

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