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現場を知らない人間が上にいると現場の人間は大変です

本日4月以降の事務所の体制について
東京にある本部と協議があったのですが、
正直やる前から意見が対立していました。

しかも東京の方が現場サイドを
全然わかってなくて、
にもかかわらず、
なんだかんだと意見を押し付けようとしてきて
イライラしておりました。

私がちょっと怒り気味なのが伝わったようで
感情的になるななどと言われましたが、
そういう物言いもまた腹立たしく、
心の中ではずーっと
「わかってんのかコラ」と思っていました。

最終的には札幌の現場側が
ほぼ勝利したのですが、
東京にいる代表の弁護士は、
ここまで現場の感覚がわからんかと
ちょっと呆れてしまいました。

先日は、やはり代表弁護士が
我々弁護士の魂である
職務基本規程を理解していなくて、
事務所の方向性を誤る危険性があったので、
正直この人、
上に立つ身として分不相応なんじゃないかと
いう気がしています。

すぐに転職することはやめましたが、
ここの事務所に骨をうずめる気もないなあ
というところです。

現場を知らない人間が上に立つと、
現場の人間は大変です。

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