今度は猫ですよ
ゴールデンウィーク前、
私は一匹の繁殖引退犬を引き取ろうかと
それこそ禿げるくらい悩んでいました。
悩みの種のチワワちゃんがいたペットショップに、
今度はやはり繁殖引退の猫ちゃんがいました。
本日昼休みに、
ちこちゃんの投薬用トリーツを買いに
例のショップに行ったときに出逢いました。
その子はちこちゃんと同じ
スコティッシュフォールドで、5歳の女の子。
2キロ代前半しかなく
見た目に細いのがわかります。
洋服を着せられて
気持ちよさそうに眠っていました。
お店の方に聞いたところ
寝ていることが多いようなのですが、
温厚でとても人懐っこいとのこと。
目立った病気はないとのことですが、
おそらくもうスコちゃんの遺伝病の
関節変形と関節痛は
出ているのだろうなと思います。
ろくに対応もされずに
ブリーダーのもとで
酷使されていたのかもと思うと、
ちょっと悲しくなって、
引き取ってあげたいなどと
またまた思ってしまいます。
ただ、同じ猫で年も近い子となると、
ちこちゃんとの相性が気になります。
気が強くて、
自分が一番という気質のちこちゃんです。
おとなしい子をいじめやしないかと
ちょっと気になります。
ただ、5歳で病気がない
純血種の子であれば、
引き取り手が見つかるような気もします。
とても手厚く
動物をお世話しているショップなので、
少し見守って、
引き取り手が出ないようなら
考えようと思います。
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