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Canonのスキントーン

 今日は、娘の3歳の誕生日をEOS 5D Mark IVで撮影しました。公園ではEF 70-200mm F2.8L IS II USM、室内ではEF24-70mm F2.8L II USMを使いました。

 まず、公園での撮影です。使ったレンズのEF 70-200mm F2.8L IS II USMは一世代前のモデルになりましたが、全く古さを感じさせない絵を出してくれます。抜け感とボケの美しさが、人物を立体的に引き立ててくれます。快晴の正午での撮影ということもありコントラストが強いですが、健康的な雰囲気ではないでしょうか。

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 今度は室内での撮影です。EF24-70mm F2.8L II USMを使いました。窓の光が逆光で入るので、クリップオンストロボのSPEEDLITE 430EX IIで天井にストロボをバウンスして光を調整しました。

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 改めて、Canonのスキントーンのナチュラル感に感動しました。昨今のミラーレス一眼への注目とEOS R5の発表もあり、現行モデルでありながらEOS 5D Mark IVは旧世代的な扱いですが、素人カメラマンの私からすればクオリティは十分過ぎるほどです。瞳AFは動き回る子供を撮影するのに魅力的な機能ですが、それが無くても撮影はできます。EOS R5はとても気になりますが、もう少し5D Mark IVとEFレンズを愛用していきたいと思います。

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