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CANONのデジカメで遊ぶ

今日は、昨日に続きどんよりとした日でした。けれど、娘は公園で遊びたいというので、牧場に隣接している公園に遊びにいきました。

今回は、気分を変えてCANONのカメラを持っていきました。CANON 5D Mark IVには、日本で買ってきたEF 50mm F1.8 STMを装着しました。EF 50mm F1.8 STMは一度手放したレンズですが、5D Mark IVを軽快に扱えるレンズとして手放したことを後悔していました。
サブカメラは、コンデジのIXY DIGITAL 930 ISです。これは、1,210万画素CCDセンサー、広角24mm 5倍ズームレンズ搭載で、約15年前のカメラです。

CANON 5D Mark IV / EF 50mm F1.8 STM

フルサイズ一眼レフのCANON 5D Mark IVを機動的に使うには、EF 50mm F1.8 STMが最高のレンズであることを再確認しました。被写体と背景を良い感じに分離する、開放F1.8というスペックも悪く無いですね。

CANON IXY DIGITAL 930 IS

慣れていないコンデジ。最初はピントをはずしまくり。
やっぱりズームがあると便利。
娘が自撮り。
フラッシュを気軽に使えるのはコンデジの強み。

久しぶりのコンデジで、意外と難しく、最初はピントを外してばかりでした。コンデジは、ズームレンズとフラッシュを気軽に扱えるのが最大のメリットです。また、娘が写真を撮りたいという意欲を湧き立たせてくれるカメラです。

いつもライカM型を持って出かけますが、今日はCANONのカメラを持ち出しました。たまにカメラを変えるのは刺激があって良いです。マニュアルフォーカスでシャッタースピードと絞りを自分で操作する楽しみは捨て難いですが、オートフォーカス、露出も自動という軽快な操作は、シャッターチャンスを逃す確率を下げているのを実感しました。もっと、CANONのカメラを活用していきたいと思います。



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