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Snow Peakのテント、Entry 2 Room Elfieldをドタバタ導入

今週末はキャンプでした。これまで、小さなドーム型のテントを使っていましたが、やはり家族3人では狭く圧迫感があるのと、部屋がもう一つ欲しいという事で、新しいテントを導入した次第です。
買ったテントは、Snow Peak Entry 2 Room Elfieldです。実は、昨年から購入をトライしていたのですが、様々なトラブルでやっと手に入れました。

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最初は、米国のキャンプ用品サイトで購入したのですが、なかなか発送されません。何度も発送日が変更され半年後とかになってしまいました。これでは永遠に手に入らないと考えキャンセル。そのサイト以外では、このテントは販売していなかったので困りました。Snow Peakの米国直販サイトも在庫切れがずっと続いています。他のテントも考えましたが、妻がこのテントにこだわり日本のSnow Peekから直接購入することにしました。たまたま米国滞在許可(I-94)延長のために日本に一泊で一時帰国する知人がいたので、テントを知人が滞在する羽田空港のホテルに送ってもらい、持って来てもらう作戦です。そしたら、Snoe Peakに突然キャンセルされました。時間もないので、慌てて、日本のAmazonで購入して羽田空港のホテルに送ってもらい、何とか知人に持って来てもらうことが出来ました。重いテントを運んでくれて感謝感激です。
Snow Peakに、何故キャンセルされたのか聞いたところ、発送先が羽田空港のホテルという事で転売屋と判断してキャンセルしたそうです。そんな事があるのですね。Snow Peakは事情を理解し、購入可能にしてくれたのですが、すでにAmazonで購入したので、結局、直販からは買いませんでした。

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このテントは、今回のキャンプで初張りでした。これまでのテントと違い2人で設営する必要があります。YouTubeで設営方法を見ていたものの、事前に試しで組み立てなかったので、組み立てるのに手間取りました。とても暑くて湿気があったので、それも設営に苦労した要因でした。ただ、それを上回る快適な空間を得られたので大満足です。インナーテントの高さが175cmくらいなので、180cmの私が立つと少し頭が当たりますが、これまでのテントと比べれば圧迫感がありません。シャルターは高さ2メートルあるので、こちらは広々空間に間違いありません。

キャンプ2日目の晩御飯中に、突然スコールに見舞われました。しかし、このテントならへっちゃらです。これまでは、大型タープで雨を凌いでいましたが、スコールとなるとタープが緩んで雨水が溜まり、最悪タープが落ちてしまいます。私の設営が下手というのもありますが、タープは悪天候では気を使わなければなりません。しかし、このテントなら安心です。

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今回のキャンプサイトは米国の割には面積が小さくて、テントがギリギリ収まった感じです。これからはサイトの広さをチェックして予約する必要がありそうです。

Snow Peak製品がどんどん増えています。最初のSnow Peak製品はCollapsible Coffee Dripで、そのあと焚き火台を購入し、今回はテントの導入です。

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撤収は、ポールを曲げないように気を付ければ、そんなに難しくありませでした。頑張れば1人でも可能です。

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運搬時のバックのサイズはそれなりの大きさですが、ルーフトップキャリアがあればSUBARU CROSSTREK (日本名XV)の限られた積載量でもでも問題ありません。ただ重量が15.5kgもあるので、腰痛持ちの私がルーフキャリアに持ち上げる時は、注意しないと腰がやられてしまいます。

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アパートに到着したら、すぐに立体駐車場の最上階でテントを天日干しにします。コンクリート地なので速攻に乾くため、この場所を重宝しています。

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というわけで、Snow Peak Entry 2 Room Elfieldの初張りは上手く行きました。8月はキャンプを予定していませんが、どこかキャンプ場の空きを見つけて行ってみたいと思います。

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