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今年最後のキャンプ (EOS 5D Mark IV)

サンクスギビングの連休は、家族でキャンプに行きました。もう、冬なので夜中はかなり寒くなりますが、天候にも恵まれ空気が済んでいてとても気持ち良く過ごすことができました。ただ、腰痛が完治していない中で、沢山の荷物を運んだり組み立てりするので、体力的にはキツかったです。

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キャンプ場は、湖畔にあるShady Grove Campground(ジョージア州)です。ここは、地面が綺麗に整地されており、またトイレも清潔感があるので、これまで行ったキャンプ場の中でナンバーワンです。

今年導入したSnow Peakのエントリー2ルームエルフィールドは、三人家族ではゆとりある空間で、とくに広いリビング空間が居住性を高めています。このテントを導入する前は、小さな1ルームのテントでした。外にタープでリビング空間を作りましたが、タープは風や雨に弱いので、悪天候では最悪飛ばされてしまいます。エントリー2ルームエルフィールドは、その心配はなく、悪天候でもリビング空間で快適に過ごすことができます。天井が高いのも、腰痛の私にとって屈まなくて良いので助かります。

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テントの中から湖が見えます。コーヒーを飲みながら、まったりと過ごすには最高です。

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寒いので、Snow Peakの焚火台で暖を取ります。娘は、あちこちで枝やカサカサの松ぼっくりを拾ってきて燃やしていきます。Snow Peakの焚火台も今年導入しました。キャンプ用品はSnow Peakにハマり、カメラ用品はPeak Designと紛らわしいです。

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陽が沈んでいきます。キャンプの醍醐味は夜なので、ワクワクドキドキします。

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夜は満天の星でした。夜12時くらいに月が出てきたました。有明月なので、明るく湖面を照らしています。

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月が出る前に、星空を撮影しました。今回は腰痛ということもあり、重いRSSの三脚は使わず、軽いPeak Designの三脚で50分間の長時間露光を挑みました。カメラは、EOS 5D Mark IVとEF 16-35mm F4L IS USMで割と重い組み合わせですが、無風だったため問題なく撮影できました。Peak Designの三脚も頼りになります。心配だったのは、鹿に三脚を倒されることです。このキャンプ場には沢山の鹿が生息しているため、彼らに倒される可能性も少なからずありました。幸い、無事で良かったです。

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寒い夜も終わり、静かな湖の向こうから日が登ります。

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キャンプ場に、気持ちの良い朝日が差し込んできます。今年最後のキャンプですが、来年は2月くらいからキャンプに行きたいと思います。

今回のキャンプでは、CANON EOS 5D Mark IV、CANON EOS Elan 7NE、LEICA MP 0.72を持っていきましたが、結局、LEICAは一枚も撮りませんでした。腰痛なので、楽ちんなEOSに頼り切ってしまいました。

カメラ:CANON EOS 5D Mark IV
レンズ:EF 24-70mm F2.8L II USM / EF 16-35mm F4L IS USM
出力:Adobe Lightroom Classic / StarStaX (星空)
 


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