Plaubel Makina 670 のシェイクダウン <自家現像>
まず、Plaubel Makina 670を初めて手に取って感じたのは、「大きくて重い」でした。中判カメラとしてはとてもスリムでコンパクトなのですが、これまでライカ M型をメインに使ってきたので大きく感じてしまうのは無理もありません。超大型版ライカといった雰囲気です。そしてこの大きさで金属ボディのため、重さは1,354gと1キロ越えです。しかし、それにより質感はとても良いです。1984年発売なので、40年前の商品です。古さを感じさせないシンプルでタイムレスなデザインは、ライカ