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2023年7月の記事一覧

Ranch in the sunset <LEICA M10-P>

Garage Life <LEICA M10-P>

物心ついた時から団地っ子だったおかげで、公団住宅のコンクリートに萌える、という変な嗜好を持っています。そのため、アメリカでもアパート住まいという徹底ぶりでした。しかしこの度、娘の学区を良くしたいと妻が常日頃考えていて、たまたま狙っていた学区で良い物件に出会ったことで、人生初めての戸建て住宅に引っ越しました。戸建て住宅は、団地っ子からすれば超ブルジョアです。 アメリカの戸建て住宅には、ガレージが付いてきます。当然、人生初めてのガレージライフがスタートする事になります。気分は、

結局レンズフード無しで運用 <ライカレンズ>

2ヶ月ぐらい前に、Summicron-M 35mm F2 ASPHとElmarit-M 28mm F2.8 ASPH(共に現行モデル)のレンズフードを純正からサードパーティにしました。サードパーティのレンズフードは、円形のクラシカルスタイルでした。 しかし、このレンズフードはデザインは気に入ったものの純正同様に大きく折角のコンパクトなレンズが台無しです。 そこで、結局レンズフードを外して運用する事にしました。スチールリム復刻版はすでにレンズフード無しで運用しているので、それ

朝のプチフォトウィーク<LEICA M10-P>

昨日は引っ越しをして、今日から新しい通勤路です。当然、新しい景色にも巡り合うので新鮮です。会社に向かう途中、少し朝のプチフォトウィークをしました。 カメラ:LEICA M10-P レンズ:Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue- 出力:Adobe Lightroom Classic

一人のみ<LEICA M10-P>

線路<LEICA M10-P>

+30

カフェとカメラ、時々ビール

小川に挟まれた小さな公園 <LEICA M10-P>

現在、絶賛引越し準備中です。家がドタバタしているので、友人宅で娘を預かっていただけることになりました。彼女を送った帰りに、2つの小川に挟まれた小さな公園があったので、5分ほど寄り道して写真を撮りました。 LEICA M10-Pの常用レンズ化しているスチールリム復刻版は、フィルムで撮影したかの如くフワッとした描写になります。特に開放での描写は、ちゃんとピントが合っているのかな?と不安になるくらいです。それがこのレンズの味わいです。 カメラ:LEICA M10-P レンズ:S

Nashville woman<週末自家現像>

PARK<CineStill 800T>

カメラ缶チョコレート

一時帰国していた家族が戻ってきました。色々とお土産がありましたが、その中で、カルディの「カメラ缶チョコレート」がありました。これは、私がお願いして購入してもらいました。 LEICA MP 0.72と並べると、細部まで拘った出来の良さを実感します。おそらくM6をイメージしていると思いますが、LEICA M6というロゴがないので、むしろMPに近いです。 革のテクスチャやバッテリー蓋の再現が素晴らしいです。ブラックペイントも、MPのブラックペイントの質感に近くて驚きます。レンズ

旅先で一人のみ<CineStill 400D>

ARTISAN & ARTISTのストラップを購入

Artisan & Artistのストラップ ACAM-301Nを購入しました。このストラップは、LEICA M010-Pで既に使っており、今回はLEICA MP 0.72用に購入した次第です。 ちょうど5ヶ月前、LEICA M010-Pのストラップ用にArtisan & Artistのロープタイプ(ネイビー)を購入しました。ストリートスナップでは、首からぶら下げるのではなく、ストラップを手に巻き付けて撮影します。ストラップの長さ92.0 cmが、手に巻き付ける時の長さとし

ピアニカ<LEICA M10-P>