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2023年2月の記事一覧

COFFEE SHOP <LEICA M10-P>

週末、新しいカフェを発見して行ってみまし、娘と行ってきました。ゆったりとしたカウチとレゴのオモチャ、そして美味しいチョコレートケーキで娘は大満足。 スチールリムで開放f1.4で撮ると、ホワッとした優しい空気に包まれます。 絞れば普通のレンズだけれど、周辺減光が目立ちます。 カメラ:LEICA M10-P レンズ:Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue- 出力:Adobe Lightroom Classic

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ストリートフォト<週末自家現像>

スチールリムでナイトフォトウィーク <LEICA M10-P>

LEICA M10-Pの常用レンズになったSummilux-M 35/f1.4 Steel Rim 復刻版で、小雨が降る中ナイトフォトウォークをしました。全て開放f1.4での撮影です。 まずは調子を上げるために、ブリューワリーでIPAを一杯いただきました。演奏していたミュージシャンが私のカメラを見て、「俺はクラシックカメラを集めるのが趣味なんだ」と声をかけて来ました。カメラを見て声を掛けてくる人は多い印象です。 誰もいない深夜のコインランドリーの無機質な感じが魅力的で、つ

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ショッピングモール<週末自家現像>

スチールリム、フィルムでの感想 <週末自家現像>

今回は、フィルムカメラのLEICA MP 0.72でSummilux-M 35/f1.4 Steel Rim 復刻版を使ってみた感想です。ちなみに、フィルムは最後のTri-Xです。今後は、FOMAPAN 400とILFORD HP5+となります。KODAKは高価なので、少し寂しいですが、現時点では今後Tri-Xを購入することは考えていません。 まず、最初の一枚は娘です。キッズヨガの教室で、カーテン越しの窓際に立ってもらい、f2.8で撮影しました。柔らかい光を描写するには適し

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レンガ、木々、ガラス、鉄 <週末自家現像>

甘美なスチールリム <LEICA M10-P>

Summilux-M 35/f1.4 Steel Rimが届いて、早速LEICA M10-PとLEICA MP 0.72で撮ってみました。まずは、LEICA M10-Pでのファーストインプレッションです。 やはり開放での描写が、何か薄い膜で覆われた感じというか、夢で見た風景というか、何とも言えない甘い独特な雰囲気です。とくに逆光で撮ると、その効果が強調されます。 ブレてもピンボケでも気にならない気軽さ独特な描写のおかげで、多少ブレやピントが合っていなくても気にならないのが

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カフェ<週末自家現像>

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OLD HOUSE<週末自家現像>

Summilux-M 35mm F1.4 'Steel Rim' 復刻版が届いた

ちょうど2ヶ月前、LEICA M6復刻版と合わせて発表されたSummilux-M 35mm F1.4 'Steel Rim'復刻版がB&Hで受付開始され、それを同時にポチっていました。それから2ヶ月が経ち、忘れた頃にB&Hから発送の通知が来ました。そして本日、手元に届きました。 最初は所有しているSummicron-M 35mm F2 ASPHをドナドナして、上位互換であるSummilux-M 35mm F1.4にしようと思っていましたが、ジェットダイスケさんのレビューを見

NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II ニッケルが生産終了

私が常用しているNOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II ニッケルが生産終了という案内がコシナから出されました。B&Hでは、$300のディスカウントで販売しています。アルミバージョンは継続して生産するようです。 このニッケルバージョンは、LEICA MP 0.72のブラックペイントと合わせると格好がとても良いです。ライカ純正レンズよりも、NOKTON Vinatageの方がLEICA MP 0.72に似合っていると思っているほど

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カフェとカメラ、時々ビール

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水面と木々<週末自家現像>

BEAUTY BOIQUE BUS<週末自家現像>