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2022年2月の記事一覧

SUSHIレストランとカフェ <EOS R6>

今日は家内の誕生日で、SUSHIレストランでランチです。誕生日ですが、家内は仕事だったのでレストランの駐車場で待ち合わせ。 愛車2台が仲良く並びます。 このレストランでは、お決まりの海鮮丼です。米国でこのクオリティに幸せです。 落ち着きの無い娘は、終始クネクネしています。お隣のテーブルでは、同年代の女の子が行儀良く食べています。早く、クネクネ状態から脱してくれることを願っています。ジーン・シモンズ級の舌の長さにびっくり。 ランチの後は、カフェに寄りました。ここは、お気

ファームウエアをアップデート <EOS R6>

EOS R5/R6向けにファームウエアVersion 1.5.1がリリースされたので、自分のEOS Rをアップデートしました。前回のVersion 1.5.0では、オートフォーカス性能において歩留まりが下がったという話が一部でありました。今回のバージョンは、それに対応したのではなく「サーボAFに設定し、<AF-ON>ボタンを操作しながら撮影すると、稀にカメラが操作できなくなる現象を修正しました。」という問題の解消です。 今日は、娘の友達のバースデーパーティにお呼ばれしたので

ピサの斜塔 <EOS 7D>

2014年6月にイタリア出張に行った際、空き時間を作ってフィレンツェを経由してピサの斜塔を見に行きました。ロングドライブだったのを覚えています。 当時、LEICA M5やLEICAFLEX、CONTAX IIIa、CONTAX T3、KONICA BIG MINIなどフィルムカメラを売っぱらって、デジタル1眼レフのCANON EOS 7Dだけにした時期でした。今思えば、本当に勿体無いです。CANON EOS 7Dは2009年10月に発売され、直ぐに手に入れました。イメージモン

地面<週末自家現像>

Ferrania P30で撮ったマンハッタンビーチ <週末自家現像>

ロサンゼルス・マンハッタンビーチをFerrania P30で撮影しました。レンズは50mm対決として、Elmar-M 50mm F2.8とNokton 50mm F1.5 Aspherical II SCを使っています。 以上、カバー写真を含めてElmar-M 50mm F2.8で撮影。 Voigtlander Nokton 50mm F1.5 Aspherical II SCで撮影。 同時に使ってみると、やはり撮影体験の差が大きいと感じました。Elmar-M 50mm

人生初の書初め<週末自家現像>

超お手軽カメラ、EOS R6

キャンプでは、あまりにも寒かったので、折角持って行ったカメラで楽しむことは殆ど出来ませんでした。しかし、ファミリーフォトだけはしっかりこなしました。 今回のキャンプは4家族が参加し、子供が5人いました。沢山の被写体と、誕生日パーティーをしたりバレンタインパーティーをしたり、イベントも盛りだくさんでした。 EOS R6は、そんな被写体とイベントをしっかり記録してくれました。RF 70-200mm F4 IS USMで、スマートフォンでは難しい背景ボケを使った印象的な写真など簡

寒いと写真を撮れない駄目人間

今年初のキャンプは、州立公園のTallulah Gorge State Parkに行きました。壮大な峡谷を堪能できるタルーラ峡谷は、長さ2マイル、深さ約1,000フィートの峡谷で、風景写真を撮るには最高の場所です。また、夜は素晴らしい星空も堪能できます。 冬の峡谷や星空をドラマチックに撮ってみようと、気合を入れてEOS R6と交換レンズ4本、LEICA MP 0.72と交換レンズ2本、Rollei 35Sという布陣で挑みました。 しかし、まだ2月中旬なので、深夜になると氷

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サンフランシスコの朝<週末自家現像>

2回目の自家プリント

家族が寝静まった後、購入した現像液ILFORD MULTIGRADEでプリントをしてみました。今回の印画紙は、ILFORD MULTIGRADE RC Deluxe Paper (Pearl, 5 x 7")です。 初めての自家プリントでは、フィルム現像で使っているKODAK HC-110でプリントしましたが、この現像液はオフィシャルではプリントを勧めていません。そのため、ILFORD MULTIGRADE を購入しました。 前回は目視で現像の仕上がりを決めていましたが、

レドンドビーチ <週末自家現像>

ロサンゼルス・レドンドビーチのピアはレストラン街になっています。レストランがあるピアは、マリブビーチやハンティントンビーチなどありますが、レストラン“街”は珍しいです。ロサンゼルスのピアはそれぞれ特色があり、マンハッタンビーチのピアには小さな水族館、有名なサンタモニカピアは遊園地になっています。ピア巡りもロサンゼルス観光の醍醐味です。 丸いシルエットの鳥がかわいい。 (撮影日:2022年2月5日) カメラ:LEICA MP 0.72 レンズ:Voigtlander No

インダストリアルな通勤路 <週末自家現像>

ロサンゼルスに出張滞在中は、ちょっと遠回りして出勤していました。お気に入りのサンペドロ港からロサンゼルス港、ロングビーチ港を通る道です。途中、車を停めてプチフォトウォークもしました。 サンペドロ港の景色です。坂道の向こうにキリンとヴィンセント・トーマス橋見える場所で、時々ここで写真を撮っています。立体的な造形が魅力的な場所です。 ロングビーチ港のレストラン。フィッシャーやトラック運転手が愛用しているようです。一本だけ生えているパームツリーが印象的です。 クラシカルな「P

Elmar-M 50mm F2.8のファーストインプレッション <週末自家現像>

ちょうど1ヶ月前にElmar-M 50mm F2.8を手に入れて以降、このレンズをメインに使ってきました。軽くてコンパクトなこのレンズのおかげで、Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SCがとても重く感じるようになりました。ノクトンのブラックペイントは格好良いのですが、やはり軽さは実用面で正義です。また、沈胴式レンズの伝統的な外観も魅力のひとつです。 結果から言えば、とてもシャープでヌケが良く素晴らし

カメラのおじさんの装備 <EOS R6>

今日は娘のベストフレンドの5歳のバースデーパーティでした。こういうイベントに参加すると、勝手にカメラマンをやっています。何もしていないと、おじさんは手持ちぶさたな時間を過ごしてしまうので、勝手カメラマンというポジションは意外とありがたいのです。イベントが終わったら、出来るだけ早くグーグルフォトにアップして共有します。おかげで「カメラのおじさん」というポジションは、大人だけではなく子供たちにも認知されています。 「カメラのおじさん」の今回の装備は、メイン機がEOS R6でサブ