カメラ

RF 70-200mm f/4L IS USMのリークが出ましたね

Canon Rumorsで、RF 70-200mm f/4L IS USMのリークが出ましたね。インナーズームではありませんが、とってもコンパクトで魅力的なレンズです。RF 24-70 f/2.8L IS USMよりも小さいです。もし、R6を手に入れたら、これは買いたいです。というわけで、それとは真逆のサイズ感のEF 70-200mm f/2.8L IS II USMを持ち出して近所を撮影してきました。5D Mark IVとの組み合わせは、堂々とした佇まいで、「写真を撮る

秋のプチフォトウォーク

最近、忙しくて心の余裕がなく、写真を撮っていませんでした。今日は、久しぶりに会社を定時に上がって、家の近くで夕陽の中でちょっと撮影をしました。地面には落ち葉があり陽の光も優しくなり、もう完全に秋の様相です。夏時間も来週で終わりになるので、標準時間になると夕方には真っ暗になります。 Rollei 35Sに装填していた36枚フィルムがやっと終わりました。LEITZ minolta CLのフィルムが撮り終わったら、一緒に現像に出そうと思います。郵送なので、いつも2本まとめて現像に

LEITZ minolta CL 半年レビュー

LEITZ minolta CLを手に入れて半年くらいが経過しました。この機会に、半年経過しての印象をまとめたいと思います。比較対象とするのは、現在所有しているRollei 35Sと、昔所有していたLEICA M5となります。 Rollei 35Sとの比較まず、Rollei 35Sと比較すると、サイズが大きなります。Rollei 35Sは、驚くべきコンパクト性を誇るフルサイズ35mmフィルムカメラというのを改めて実感しました。CLもとてもにコンパクトですが、Rollei

雨で盛り上がらないからこそ、モノクロームで土曜日を撮る

　今日は、雨が降り肌寒く、あまり気分が盛り上がらない土曜日でした。家の前の駐車場にある木は、紅葉で黄色くなった葉が雨に濡れてなんとなく悲しげです。カラーで撮ると、その雰囲気が伝わらないのですが、あえて紅葉をモノクロームで撮るとイメージ通りに撮れるのが不思議です。カメラは、5D Mark IVです。やはり良いカメラです。　家でダラダラしてもしょうがないので、近くにあるアウトレットに家族で出かけました。アウトレットは、もうハロウィーンの飾り付けです。飾り付けの定番として、トラ

EOS Elan 7NEとEF 40mm f2.8 STM

EOS Elan 7NEとEF 40mm F2.8 STMで撮影した写真が上がってきました。フィルムは、FUJIFILM Fujicolor 200です。すっかり40mmの画角にハマってしまっており、EF 40mm F2.8 STMを軸に、7NEや5D mark IVをその日の気分で使い分けています。 EOS Elan 7NEと組み合わせると、とても軽くてコンパクトカメラのように運用できます。　この画角は、とても自然体で撮れるのが良いですね。ズームよりも単焦点の方がむ

現代的なKODAK T-Max 400 モノクローム

　白黒ネガフィルムの世界標準と言っても良い、KODAK 400 TMAXで撮影した写真が上がってきました。LEITZ minolta CL、M-ROKKOR 40mm f2で、全てイエローフィルターを装着して撮影しました。いつものように内蔵露出計に頼って撮影しましたが、ほぼ適正露出で撮影できました。　モノクロームの場合、カラー以上に光を見極めないと難しいですね。素人の自分にはなかなか上手く撮れないので、その難しさを楽しんでいます。　イエローフィルターを付けての撮影とい

ガラスの中の宇宙

　夕陽が良い感じだったので、会社帰りに家の前にあるお店のディスプレイをちょっと撮影しました。使ったレンズは、最近気に入っているEF 40mm F2.8 STMです。古びたガラス瓶に夕陽の光が通ると、生命感溢れる光の宇宙が現れます。ガラスが少し波打っているのが、その雰囲気を生み出しています。オレンジのガラスはは外に向かう情熱的なエネルギーを感じますし、ブルーのガラスは内に秘めたエネルギーを感じます。　EF 40mm F2.8 STMは、本当に良いレンズです。Rollei 3

2020年10月の記事一覧