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キャンセル系データ置き場_φ(・_・

🍁データ置き場

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Twitterなどでも話したり知り合いにメールで相談したりもしたのですが、株式会社ミューが新たに刊行したReview of Analytic PhilosophyというジャーナルのボードにKathleen Stock、Nick...

Posted by 三木 那由他 on Wednesday, June 23, 2021
📝上記一部抜粋
Stockは、いわゆるgender critical feminismの主導的人物。genderという概念を否定し、sexのみを実在的と見做す生物学的決定論を提唱し、それをもとにトランス女性の女性スペースからの排除を主張したりし続けていて、最近はイギリスの大学が性的マイノリティ支援団体と提携していることを非難し、手を切るべきだと主張したりしていました(この思想がなぜ「feminism」なのかは、私にはさっぱりわかりませんが)。J. K. ローリングなどと並んでこの領域では悪名高い人物です。
彼女自身の主張は、(閲覧注意ですが)下などで見れます。
https://medium.com/@kathleenstock/academic-philosophy-and-the-uk-gender-recognition-act-6179b315b9dd
批判は下がよくまとまっています。
https://www.praile.com/post/kathleen-stock-obe?fbclid=IwAR3FEi36fOSxv8lnZiB4fINxBDZ1kP5zv9lDsnDhikmIHMHzMNLrLmxula4
しっかり読めているわけではないのですが、論文での批判はこんなものがあるようです。
https://journals.sagepub.com/doi/pdf/10.1177/2158244020927029?fbclid=IwAR2Y4cAt_DZBmswkLKEtKYr1w4brEtZ_KKzXSwXXSEKY2x99Eue5TZH5x_s&
イギリスでは最近、BBCが性的マイノリティ支援団体を冷遇するようになったり(https://www.pinknews.co.uk/2020/07/10/bbc-gender-identity-support-mermaids-lgbt-transgender-non-binary/?fbclid=IwAR2tETcdZAngqStGbfRpQTx7P3ZXrt6U_N1haU6UTuRZ0tSYkYWo8TXc97U)、トランスの子どもたちの苦痛を和らげるための第二次性徴抑制治療を制限するような法律が出来たり(https://www.pinknews.co.uk/2021/03/04/puberty-blockers-keira-bell-tavistock-high-court-ruling-trans-mental-health/?fbclid=IwAR2DBngWv-TqFBJaoCjUI9ld9Ifg-hvHQ5Wm0dc6nZIQIxpSaUgtxvrdc18)、全般的に性的マイノリティの境遇が過酷になりつつあるようなのですが、そんななかでイギリス政府がストックに大きな賞を与えたときなどには、その危険性を危惧する哲学者たちが下のようなオープンレターを出したりしていました。
https://sites.google.com/view/trans-phil-letter/?fbclid=IwAR3R5cegwiIHe3pOuNyevJEpYRpk5zjz_8HvYrIMwBiDt7DrjswrktclbRE



https://archive.is/VFEuS





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