早期退職後は何する

定年まで残り9005日。

まぁ長い。

この忌々しい9005日を
努力して減らす活動をしている。

前回サラリーなマンの、
引退後の働き方について、
練ってみたわけだが、

引退後も労働収入が発生する場合、
必要な準備金ハードルは
より下がる。

youtubeで、
サイドファイヤーや
セミリタイヤみたいな
言葉で検索すると、

いろいろな人が情報を
発信してくれている。

投資側の説明がほとんどだが、
私は、働き方の方を考えてみたいと思う。

年金が発生しだすと、
我が家の生活費であれば、
イージーゲームなので、
65歳までに貯金がそこそこ残れば、
あとはなんとでもなると、考えている。

一旦、
生活費が年間300万円必要と仮定し、
15年短縮し、45歳で定年を想定すると、
45までに4500万円が必要だ。

ただ、これは働かないとしたらの
仮定なので、

引退後も働く分貯金ハードルは
下がっていくだろう。


まずは見通しが立てやすい
パート社員収入を、

夫婦で各月5万円
→週3回、4時間、時給1000円

を仮定すると、
年間で120万円。
期間限定でも十分達成可能な
金額だと思う。

これだけでも、
15年で1800万円ハードルが下がる。
もしくは余裕が出来る。

共働きというのは、
大きな資本であることが実感出来る。


その上でネギを販売していこう。
今、週1の農業ボランティア団体で、
年間120万円の利益が出てるから、

専業となるなら、
これくらいの利益は、
目指したいところだ。

所属は20人のボランティア団体だが、
週1活動で、主メンバーは10人程度。
人件費がかかっていないのは大きい。

この辺は小さい畑で、
労働時間と面積、販売利益から
実現するための
規模感は試算していこうと思う。

そうして、
貸し畑のアドバイザーだが、
これは正直専門家ではないから、
今やってるボランティア団体の延長線と
考えている。

アパートは、
自分が引き継ぐ頃には、
築30年とかになってるし、
需要環境も分からん。

ただ自分で色々やれるように、
電気工事士とかは
今のうちに取っておいて、

管理費用を抑えるための
修理や設置、
メンテナンスは、
できるようにしておきたい。


まとめると、
本業 ネギ農家 年120万円
副業 パート社員 年120万円
   菜園アドバイザー プライスレス
   不動産メンテ 年20万円 
    →もらえたら嬉しいな

午前中はネギの世話と出荷作業。
週末から休日は菜園アドバイザーとパート。

定期的な不動産メンテナンスと
清掃作業。

こんなところだろうか。
まぁ5割ぐらいの労働で、
収入が得られることを目差そう。

ざっとこんな働き方になると思う。

年200万円の収入を作れれば、
貯蓄を食い潰さずに
60歳までつなぐことが出来るだろう。


ネギ農家は売上が上がるまで、
どれくらいかかるかもわからない。
菜園アドバイザーもできるかも分からん。

不確定事項は多いが、
確率を上げていくために、
10年地道にやっていこう。

この10年で、
実績ができれば、
実績ベースで脱サラ準備金を
引き下げることができる。

来年の春からネギ栽培始めていく!!

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