サラリーなマンを辞めてからの働き方を練る

定年まで9007日。

かーっ長いわい。

この忌々しい9007日を
努力して減らす活動をしている。

前項で、
今のペースで行けば、
年間300万円は貯蓄ができる算段が
ついた。

目標の45歳引退が現実味を
帯びてきた。

さて、
そうなるとなんちゃって
ネギ農家になるのも時間の問題だ。

ということで、
サラリーなマンを引退してからの
働き方を、練ってみよう。

前提として、
正直、自分の中で、
仕事をしないという選択はなく、

何かしら労働はすることを
想定している。

労働することによって、
人と会話したり、
協力して物を作り上げたり、
自分の工夫を成果物として得たり、
人と支え合って、
分かち合いながら生きる事は、
続けたいと思っている。

なぜサラリーなマンを引退するのか

それは、サラリーなマンとしての、
働き方を変えて、
自分がやってみたい事に、
時間を贅沢に使ってみたいという
欲求が根本にある。

収入としての目的ではなく、
趣味の延長線上で得た成果物を、
副産物的な収入として還元できる
ことを目指しています。

納期に追われず、
自分の仮説に則って、
時間をかけて結果を考察し、
仮説に戻り修正をかけていく。

これを成長期間が長く、
季節という時間サイクルに乗り、
自然相手の植物を対象に、
ネギを育てて売ってみたい。

そんなところでしょうか。

今考えてる引退以降の働き方は、
いくつがある。


1つ目は、

ネギ農家としての働き方。
実はボランティア団体に所属しており、
耕作放棄地の活用を推進している。

その中で、
実際に畑を貸して頂き、
野菜を育てている。

本業がある中で、
週1作業のため細かな世話はできないが、
ある意味いかに手間を掛けずに、
収穫まで漕ぎ着くかを
工夫する良い環境である。

まだ始めたばかりなので、
玉ねぎをとりあえず植えてみた程度だが、
外で作業するのは楽しい。

何より95歳のおばあちゃんが、
作業している方がまた良い例で、
長く続けられる趣味と言えよう。


2つ目は、

パート社員としての働き方。
一定の収入を得るのにちょうどよい。

今所属しているボランティア団体は
平均70歳で、色々話を聞かせてくれる。
私にとっての未来像だ。

その中でもヒントが眠っている。

例えば、農家さんにツテができるので、
多忙な時期だけ、期間限定のバイトが、
意外とある。

稲育苗、田植え、 5, 6月
タマネギ苗出荷 9月〜11月限定
イチゴ1月〜5月 等々

他には、
公共施設管理で、
17時から21時の見回りバイト。

午前は畑仕事
午後昼寝
週2日で施設管理バイト

月3万ぐらいの収入にはなる。
ゆっくりした日課的な働き方だ。

実に良い。

3つ目は

家庭菜園アドバイザー。
実家は貸し畑をしており、
販売収入ではなく、
土地をレンタルして収入を得ている。

畑資材や苗を準備して、
野菜が育てやすいように
フォローしている。

こういったアドバイザー的な
働き方も良い。

なんかみんなで実験して
喜びを分かち合えそうだ。

4つ目は

不動産の管理人だ。
両親がアパートを保有しているので、
どうなるかはわからんが、

若いうちから関わっておけば、
やり方は学べそうだ。

自分の住処を
兼ねてもいいと思っている。

こんな感じで、
それなりに具体的なイメージをつける
環境には身を置いているので、
あとはどれくらい収益化できるか
やりながらまとめていこうと思う。

ほいじゃね。

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