変わってきた体

月曜断食を始めたきっかけは「結果が早く出る」らしいこと。その言葉通り、始めてすぐは体重がどんどこ減っていきました。
食べる量自体が少なくなったし間食もしなくなったから、当然といえば当然なのかも？

開始当初は84kgだった体重が、1週間後には80.1kgに。そして1 ヶ月後には77.2kgになりました。今までどんなに運動しても落ちなかった体重が、あっという間に5-8kg減。もちろん美食日には控えることなく、甘いものやジャンク食を食べてる状況で。驚きました。

それより驚いたのが、甘いものを熱望することがなくなったこと。たまに食べたいなーと思うことはあっても、まあ美食日に食べよう💕と抑えられるように。
これは…糖依存からの脱却成功か！？今まではもう「とりあえず疲れた時は甘いもの食べなきゃ死ぬ病」だったのに（笑）

私は基本的に、自分に甘く意思も弱いので「まあいっか」をやりがち。なので、美食日を水曜日と日曜日の2回に分けました。これも良かった気がします。週の途中で満たされれば、あとちょっとが頑張れる。

最初の頃、美食日を土日に設定してみたときは一週間が本当に長かった。そして土日のどっちか満足すれば二連続じゃなくていいな、とも思いました。
そんな自分に合うやり方に変えたからこそ続けてこられた気もします。

そして本には書いてあったけれど、我が身に起こってびっくりしたのが足のすね。食べすぎの人はすねの外側が張っていると書いてあり、いやいやでもそれは太っているからでしょ！？と思ったのに、始めてしばらくしたら足の外側がやわやわに…。
アロマトリートメントを受ける時、必ず言われていた「足パンパンですね！！」は、食べすぎだからだったんだ…。当然「むくんでいる人には必ず出る」という足首のラインも消失。これは本当にびっくりしました。そういえば細い人でもむくんでいれば足首ラインは出るって言ってたな…。

その他にも、ずっと舌苔で白かった舌が、朝の寝起きからすでにピンク色で感動したり、もうパツパツすぎてメルカリに出そうとしていた去年の服が難なく入ったりと、体重の数字以外にも変化が実感できてきました。

しかし、これがここから先の「中だるみ」に繋がってくるのです…。次は中だるんだ私のおはなし。