見出し画像

葛藤と実験

画像1

2020年明けましておめでとうございます。
去年は月曜断食なるものに出会い挑戦した結果、思わぬステキな結果となり大満足‼️
でも、その大満足が「もうこれでいいんじゃない?」の気持ちを大きくすることに。

まあほら、スッキリはするけどしんどいのですよ1日断食って。結局は。食べるの好きだし。
何度やっても「快感、またやる」ってならないの。
言うたら予防注射みたいな。
やるよやるけど、はあ、ちょっと待って……よし。やるか!みたいなレベルのほんのり嫌さがまだある。
できればやりたくない感じ。
でもやった翌日はまーお腹スッキリしてるし、何より体重だいたい落ちてるから嬉しい。
だから続けて来られたんですけどね。

で、そんな若干のイヤイヤをしながらも、実は私「月曜断食は一生続けたいよな〜」とも思ってるんです。

すごい矛盾のようだけど、キチンとやってる時って風邪ひかない気もしてたし。実際、年末年始に「今の私にどれだけ月断が身についてるか」などという、食べ物に制限をかけず好きなように食べる(1回の拳2個分は守る)という実験をしてみたのですが、まんまと風邪をひきました。偶然かもしれませんが。

その実験は、例えるならプールで練習して遠泳できるくらいになったから、さあこれで海に出てみよう‼️って感じで、勇んで海に出たら思ったより波が高くて「あ、これはまだダメかも知れん」と思い知る結果に…。
でも溺れはしなかった。
つまり(多少恐る恐るではあったけど)好きなように食べて過ごしても、体重の増減はなんとかキープの範囲でおさまったのです。

なので、次なる実験は「維持メニューでわたしは痩せるのかどうか」にしてみることにしました。
これで増えたらベーシックに戻せばいい。
基本通り忠実にやればちゃんと落ちる、という確固たるメソッドがあるのは本当に心強いです。安心して冒険が出来る。

そして維持メニューの何が良いかというと、不食日以外の制限があんまりないところ。これならわたし的には美食日とそんなに変わらないし、人との予定も合わせやすい。

画像2

そして多分これはベーシックよりも限りなく「ずっと出来そう」なのです。いや、やってみないとわからんけど。
なので、これをしていてなおかつ「月々1Kg減る」なら、もはやずっとコレで行きたい。しかもそれを1年続ければ、今年中にいわゆる「標準」にも辿り着けるわけです。

ただこの表を改めて書いてみて、けっこうゆるいな。と私が感じたとおり、ほんとにゆるくてグダグダになりそうだったり、そもそも逆に体重が増えて行くようなら、先に述べた通り見直すけれど。
まずは2020年、最初の1ヶ月はこれを実験してみることにいたしました。

さて、どうなりますやら!

#月曜断食

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?