痛みを乗り越えた

先日、検査を受けてきた。

周囲にはこの検査を受けた人がいなかったので、ネットでの情報しか無かったのだけど、かなり痛いとか、重い生理痛みたいとか、思ってた程では無かったとか…。
結局は個人差がある様で、自分はどうなのかは受けてみるまで分からなかった。
とはいえ、出産の痛みに比べれば大したことないであろう、といつか来る(と、願っている)出産の前哨戦と考えて受けてきた。

感想、結構、かなり痛かった。
カテーテルを入れ、固定するためバルーンを膨らませた時は、少し重い生理痛のようで
「ああ、まあ、このくらいなら大丈夫だな」
と安堵したのも束の間、造影剤を流し込まれた時は「う!うーん…痛い、あ、痛い、やっぱり痛い、痛ぇ!痛ってぇ〜!!」と心の中で叫んだ。
目を閉じてどうにか我慢しようとしたら、看護師さんに「目は閉じないでください」と言われてしまい、キョロキョロ挙動不審に天井を見回すしかなかった。
早く!早く写真(レントゲン)を撮ってくれ!と願っているうちに終わった。
正味5〜10分くらいだったと思うが、体感的にはもっと長かった。
結果、異常なしだった。卵管が詰まっていなくても痛いものは痛かった。

とりあえずは無事終わり、ご褒美として、夫にご飯をご馳走になった。喫茶店のオムライスは美味しい。
今日は美味しいパンを食べながら、トリックを観ながらゆっくり過ごすことにする。
明日はヨガに行こうかな🧘‍♀️

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