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テーラーさんとの出会い
前回はある会社の方と、インドで会う予定だった話がなくなって
生地屋さんに出会うまでを書きました。
今回はその続き。
素敵な生地屋のハルンさんに教えてもらったテーラーさん。
実際にハルンさんが自分の服をお願いするときは
必ずそのテーラーにお願いするとのこと。
これは期待大!!
翌日教えてもらった電話番号に電話をし
リキシャで向かいます。(インドのトゥクトゥク)
しかしリキシャのおじさんにこの辺
新しいパートナーを探して-生地屋さんとの出会い-
さて。
インドのアーメダバードにきた翌日。
本来の目的であったことがなくなって
スケジュールが真っ白に。というところが前回まで。
ここインドのアーメダバードはもちろん知り合いはいない。
色々連れて行ってもらう予定でいたし情報もない。
土地勘もない。
さて。どうしようか。
まずは信用できる人を探すところから始めよう。
ということでひとまずgoogle検索で見つけた
女性をサポートするNGOの
インドのビジネスパートナーどうする・・・?
前回のブログでは
なぜインドなの?ということを書きました。
第2弾は
インドについてどうだったの?
という話。
実はインドに入る前
日本でとても運命的な出会いがありました。
インドは豊富な布が魅力的で文化も詰まっているので
作るものは布ものがいいなぁとなんとなく思っていました。
大阪のとある百貨店で出店をしていたところ
インド人の男性が突然やってきたのです。20代中頃でしょうか。
商品カタ
2024年の始まりに思うこと
新年あけましておめでとうございます。
年明けから胸の痛くなるニュースが続き
被害に遭われた方、そのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
公式ラインの方にも書きましたが、もし何か力になれることがあれば
いつでも公式ラインに連絡ください。わたしに直接ラインが届きます。
こちらへのコメントでも構いません。
公式LINEへ
(初期設定ではじめに3問だけアンケートあります。こんな時にすみません)
どう動
1年のお礼と、これから向かう道
改めて2023年ありがとうございました。
今日は2023年最後の日です。
実は私自身、コロナ前から
色々と今後のmoilyの方向性について思い悩むようになり
特にコロナ禍の3年は、現地に行けなくなって更に鬱々と
底辺を這っているような日々でした。
なかなか光が見えず、どう進むべきか
どこに向かえばいいのか、暗闇をもがいている感覚でした。
昨年(2022年)末
久しぶりにカンボジアの職人たちと
2023年を振り返って...
こんにちは。
今インドのホテルで2023年を振り返っています。
どんな1年だったかなぁと思って手帳を見たら、
あれ、これは2023年の出来事なのか!
なんてびっくりしちゃうほど濃い濃い1年でした。
2020年から2022年までの3年間はなんだか時が止まったようでしたよね。
ようやく思うままに行動できるようになった今年。
いろんなことの見直しや、
ずっとやりたかったこと、
新しく挑戦したこと、
大塚菜緒子さんのうつわ展
\\ 大塚菜緒子さんのうつわ展 //
▷11/3 (金)→11/26(日)まで
▷結敷地内 moily実店舗
▷13:00-17:00
益子焼大塚菜緒子さんのうつわ展を moily実店舗にて開催します◎
(カゴも見えます)
栃木県益子町の 健一窯で作陶される菜緒子さん
栃木県の伝統釉をつかって 作られる陶器。
写真のhirariシリーズの白色は お米のモミ灰を使った栃木県の伝統
ラオスに溶け込む part2 出会い
ラオス ビエンチャンについて2日目
やっぱり今日もあてもなく
ひたすら歩く
ラオスの空気を感じて歩く
前日
日本のお知り合いのお知り合いに
ラオスのビエンチャンにいるなら
このお店に行った方が良いですよと
日本人経営のお店を2カ所紹介された
気持ちはありがたかったけれど
今回は尋ねるのをやめておくことにした
私は旅中(特に初めての場所では)は
なるべくその国の人との時間を過ごすことを第一優
ラオスへ溶け込む part1
ラオスは10年ほど前に一度行ったことはあるのだけれど、
1日しか滞在できななかったので、今回ほぼ初めてみたいなもの。
初めての国を旅をするなんて何年ぶりだろう
日本の友人たちからは
ラオスは理想の場所だとも聞くし
本当に何もない場所だとも聞くし
自分がその場所に身を置いたとき
どんな感情になるんだろう
何を感じ
何に惹かれ
誰と出会い
どんな旅になるんだろう
私は全てを偶然に任せたいから