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4月からの「まいにちハングル講座」テキストを買って眺めた NHKラジオ

三日坊主だ。
小学生の頃からそうだった。興味は素早く燃え上がってすぐに燃えかすになる。
「わかってしまう」とつまらなくなる。わたしが転職が多いのはそれだ。
最初は、どんな手順で?1年を通してどんなペース配分で行えばいいかなど、わかってしまうと、要領を得たつもりになり、もう一周したらつまらなくなってしまう。

ラジオのハングル講座を聴き始めたのは2022年4月だ。仕事を続ける選択を放棄し、自由だった。とりあえず日課を作ることから始めた。
毎朝8時のハングル講座を聞くこと。
時間が決まっていると、ソレの前と後のやることが決まる。型を作ることで「三日坊主」を打破できた。
旅の時は、その時間にラジオが聞けるとは限らない。そんな時は「聞き逃し」が「らじるらじる」にはある。なんという手厚さよ。

文法はあまり意識はしていない。とにかく「まいにち聞く」ことがわたしには重要なのだ。そしてこの2年、聞き逃したのは4〜5回もない。それくらい日課になった。

これに加え、2023年秋からはE テレビの「テレビ体操」をみて真似てやってみる、が増えた。正月の朝はスペシャルバージョンで嬉しかった。

タイトルからずれた。

「まいにちハングル講座2024年春期は、新講座だ。
ラップ?ラップ?ラップで発声するコーナーがあるようだ。

ラップとハングルは相性が素晴らしく良い。
「OK Google プレイリスト ヒップホップコリアかけて」
とリビングで頻繁に聞く。

朝8時からラップするのか、わたし。
楽しみだ。

それにしてもテキストがお高くなっているのご存知だろうか。
Kindleで購入しているが、紙本だと600円代である。
え!

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