加藤 嘉一

この分析素晴らしいけど、再生数は一万にも達していませんね。中国語がロクににできない、坂東や宮崎が、思い付きと妄想と希望的観測で中国を語れば簡単に一万再生いくのにね。中国語が出来ないのに、中国共産党内部の権力闘争を見てきたかのように語るあほ評論家どもに加藤さんもさぞかし残念な思いをしているでしょう。

それにしても、加藤 嘉一さん、以前、経歴詐称で文春だったか新潮の誌面を飾りましたが、こんなことをされていたのですね。楽天は良い人を見つけましたね。

妙法Deepさんより加藤さんの方がレベルは高いですね。。妙法さんも気付いていることでしょう。

私はDiDi騒動は、何が起きたのか全く理解していなかったのですが、加藤さんが番組で指摘した内容は、、私も同じようなことを思っていたのです。

中国共産党が国民の情報を一元管理したときに、その管理が破られないという保証は全くないですよね。情報管理を破るのはなにも外部からのサイバー攻撃だけとは限らないです。内部の人間が行うかもしれません。高度な技術を持ち、かつ高い愛国心を持っている人をまとまった数そろえるというのは、、条件的には難しいですよね。。。サイバーの世界は、人格に問題ありそうだが、他に代わりが簡単に見つからないほど高度な技術を有している人をやむを得ず採用している、という世界ではないでしょうか。

もともとは高度な技術と高い愛国心を持っていても、途中から内部の人間関係、人生上の悩みから、敵に取り込まれるということは十分に考えられます、というより、必ず起こり得ます。中国が厳重に秘匿したつもりの国家の重要なサーバーが、もうすでに米NSAにひそかに覗かれていてもまったく驚きません(この場合、米NSAに暗号を破られ、覗かれている場所であるにも関わらず、中国共産党はばれていないと思い、せっせと機密情報を蓄積していくということになります)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?