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【出窓レイアウト制作記】コントロールボックスその2 天板

コントロールボックス その2

まずは天板の加工です。
線路の配置図を紙に正確に描き、天板に貼ってスイッチ類の中心の穴をキリであけ、線路配置も紙の上から強くけがいたら、紙をはがして天板に軽く線を引いておきます。


次にドリルで穴開け(ロータリースイッチの取り付け穴はΦ9mm、トグルスイッチはΦ6mm)。


穴あけが終わったらスイッチを仮付けして確認。


レイアウトとコントロールボックスとはD-sub 25pinのケーブルで接続してコントロールボックスを着脱可能とするので、天板にコネクタ取付穴も開けておきます。

取り付け作業や今後のメンテのため天板は開閉式にすることとして、背面板と天板に丁番を付けておきます。

丁番を付けたら枠の組み立て。天板はいったん外しておいて、背面板、正面板、左右の側板を木工用ボンドで接着し、枠にします。

再び天板を取り付けてこんな感じ。


天板を開くとこうなります。


今日はここまで。


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