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【出窓レイアウト製作記】駅モジュールの配線その1

駅モジュールの配線 その1

コントロールボックスがだいたい出来上がったので、それにつなげる駅モジュールの配線を行います。

まずは.D-sub 25pinコネクタの取り付け。駅モジュールにはオスのコネクタを取り付けます。

一般的にコネクタは、電源を供給する側をメス、受け側をオスのコネクタとしてショートを防ぎます。

このレイアウトではコンコロールボックスから電源を供給するので、コントロールボックスをオス、駅モジュールをメスのコネクタにしています。

駅モジュールの手前の木枠をくり抜いて、D-sub 25pinコネクタをとりつける穴を開けます。

まず、取り付け穴の位置を鉛筆でケガキ。


線に沿ってトリルで穴をたくさん開けます。


コネクタを当ててようすをみながらヤスリやカッター、彫刻刀で穴を広げ、仕上げます。


コネクタを入れてみるとこんな感じ。


ツライチに収まりました。

コネクタは取り付け穴に3つのうち一番後ろの一つを使ってベースに固定します。
前2つの穴は木枠に隠れて使えませんが、前側は木枠にハマっているのでよしとしまょう。

手持ちの金具をつなげたり削ったりして、取り付けブラケットを作ります。

取り付けブラケットでコネクタを駅モジュールに取り付け、本日の作業は終了!


#出窓レイアウト
#駅モジュール
#Dsub25pinコネクタ
#デュアルキャブコントロール


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