Twitterの投票機能についてまとめてみた

今年の10月21日より、Twitter公式ブログにて、Twitter上で簡単な投票ツイートが出来るようになると発表されました。これは、自分の関心のあるトピックについて、フォロワーや他のTwitterユーザーに、複数の選択肢から1つ選んで投票してもらうという機能です。

初期は2択のみでしたが、現在は最大で4択まで項目を追加することが出来るようになっています。その中で、投票したら相手側に自分のことが知られてしまうのではないか?という不安を持つ人も多いと思います。ですが、この機能は、誰がどの項目に投票したかは公開されないので、気軽に参加することが可能です。

投票ツイートをした際の期限は、24時間です。24時間が過ぎると一番票数の多かった項目に色が付きます。この機能が始まる前は、リツイートとお気にいり(現在はいいね)で、投票のようなものが出来たりしていました。しかし、アカウントに鍵を付けているユーザーの場合、リツイートはされないので、こうしたことがやりにくい点がありました。なので、この投票機能は鍵有無に関係なく使用可能な分、便利な機能だと思います。

その一方で、相手への誹謗中傷が含まれる投票がされないとも限らない問題点もあるので、気を付けなければならない点もあることを忘れてはならないと思います。

「投票」機能のご案内 https://blog.twitter.com/ja/2015/1022poll 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?