生まれて初めての〇〇
「ふぅ〜楽しかった！！」
1月30日17時頃、福岡県の小倉駅で思わず声がこぼれた
初めて旅をした。
初めてヒッチハイク(旅)をした！
(大阪-福岡)
そして人の温かさをいつも以上に感じた。
キッカケ
好奇心だった
旅の話をいろんな人に聞く中でさまざまなワクワクをかんじたて、やりたいと思った！
もともと1月24.25日に大阪で予定が入っていた。
大阪に行くついでに高松の仲間に会いに行こうと思い、このタイミングでやろうと思った
そして、節約したかった。
初日
1月25日16:20〜大阪から初めてのヒッチハイクが始まった
俺は前日までめちゃくちゃ調べまくった
ここだったら絶対いけると思って始めた
が、一箇所では30分で断念。
理由は車通りが少なかった。
そしてすぐ車通りが多いところに移動した
10分、20分、30分、1時間、1時間半、2時間。
やっぱりダメだった。
俺はヒッチハイクを舐めすぎてた。
諦めて電車で西宮名塩まで
そして、駅から西宮名塩SAまで歩いた
しかし入るところはなかった。
うまく行かなさすぎて逆に楽しくなってきた
最終的には、地元の人に聞き西宮名塩SAに入ったが、その頃にはもう夜中の1時。
その日はそこで寝ることにした。
2日目
1月26日スタートは朝7時
スタートから2時間半経った9時半初めてヒッチハイクに成功した
めちゃくちゃ嬉しかった
そして、乗せてくれたの人にめちゃくちゃ感謝した
姫路に行く途中の方で、手前にある三木SAまで乗せてもらった
あっという間に時間は過ぎ去った
三木SAではすぐだった
関西弁ペラペラな中国人の方が乗せてくれた
僕が行きたい場所は知らなかったのに、乗せてくれた
「困ってる時は助け合い」と言われた
涙が出そうだった、。
龍野西SAでもすぐに3人目の方に乗せていただいた。
「コロナの時期やからな、乗せるか迷ったけど、寒かったからな」
本日2度目の涙が出そうだった。
3台の車のおかげで13時には岡山に到着した
27.28.29日は香川に行ってました。
3日目
1月30日ヒッチハイクrestart
再び吉備SAにもどりヒッチハイクをした。
この日はびっくりした
スケッチブックを掲げてわずか30秒で乗せていただいた
休憩なども入れ4時間ほどかけ岡山から山口の美東SAまで乗せていただいた
到着時間が14時半頃だったので、15時まで休憩した。
15時になったので北九州を目指して再開した
しかし、1時間経ってもだめだった
雨も降り出し最悪だった。
2時間経ってダメだったときは最終手段として自分から声をかけようと思った
しかし、雨が降ったおかげで虹を見ることができた
良いことあるだろうなと思った
すると開始から1時間半後女性の方が乗せてくれた
福岡市のほうに予定があったのにもかかわらず、わざわざ高速を降り小倉まで連れて行ってくださった
しかも、時間の都合上温泉にいくか僕を拾うか迷って僕を拾ってくださったそうだ
この方だけではないが、感謝しても仕切れない。
そして無事福岡に帰ってきた
やってみて
先ず思ったのは楽しい！！
こんなにお金もかけずにワクワクできる(実践の中で)ことは他にないと思う
本や動画をみてワクワクするがあくまでそれはいつか自分が行ってみたいという期待でのワクワクだろう
そのワクワクとヒッチハイクでのワクワクは少し違う
そしてなにより人の優しさわ改めて感じることができます
この人の優しさという部分は人それぞれ感じ方が違うから実際に自分で体験して感じることをお勧めします
人は感じることで動きます。
そうなんです。感動するんです。
人の優しさを感じ動くんです。
最後に
自分が何か与えて欲しければ、まずは与えることが優先です
「give and give and give and take」です
ただ、ヒッチハイクにおいてこのgive and takeというのは乗せていただいた人にgiveすることではないと思う
乗せていただく(take)、
僕は誰かをのせてあげる(give)、
相互ではなく循環がヒッチハイクだけでなく、旅としてgive and takeだと思う
だからいつか見かけたから俺も何かをしてあげたいと強く思った。
結論
旅は俺を成長させた。
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