自分を曲げるということ

noteっていう媒体の優れているところは、誰に当てたわけでもない、ふと思いついた事をツラツラと書き記すことができる事だと思う今日この頃。

ふと思った事をTwitterで投稿して

「あ、こういうのを書けば良いのか」

と思い立ったので久しぶりに投稿してみる事にしました。もちろん中身なんてスカスカのただの個人の意見なので、賛否分かれるところでもあるのかなと。

肝心の内容は題名の通りです。
もひ毛的になんとなく最近よく聞く言葉の中に
「他人の考え方を変えるのは難しい。他人を変える事は出来ない。だから自分を変えるしかない!」
みたいな内容があるんですよね。そしてそういう人は決まってドヤ顔で声高に得意気に、さも100人中100人の正解を教えてやるよくらいの雰囲気なんですよ。

そしてこの僕もひ毛という人間はたいへん天邪鬼なわけで、そういう事言われると逆張りしたい気持ちがウズウズウズウズしてくる。

多分心の底でみんなも考えてると思うんよ。

「なんでなん!!?!?!!!?!?なんでこんな奴のために俺(私)が考え方曲げないといけないん?!!!??!?!!なんなん!!?!?!エモい」

みたいな。

まったくその通りだと思う。その時感じた"自分の感性や正しさ"を押し殺して、心の中では"ちょっとも納得のいかない事"を、"関係を崩さない為"だけに相手のクソどうでも良い意味不明な理論理屈が正しいと自分に言い聞かせるとかドMにも程がある。

もっと自分の意見を大切にして良いと思う。考えを大事にすべきだと思う。そういう圧力に縛られて、最後にはやりたい事も実行できなくなるようなら、ムーディ勝山氏のごとく受け流せば良いんじゃないかなって。

こんな真面目そうに文章打ちながら、頭の中には「どうやったら英語って身につくんやろか」的な思考が広がってるから、たぶん自分自身そこまで真剣に考えてる事でもないんだけど、身近に苦しんでる人が居たから文章におこしてみました。

正直話題的に賛否分かれるとこだと思うけど、まあ長めの独り言って事で許して下さいください。では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?