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わんつか青森 #6〜青森市を観光③〜

青森県みたいな未開な地なんてわがんねよ!
て方は、こちらからどうぞ!

①②はこちら↓

今回は青森市街地を観光です☺️

青森市は、新幹線の新青森駅と在来線の青森駅の2つの駅がありますが、場所は大きく違うのです!😳
観光、ビジネスと使うのであれば、青森駅をオススメします。

というのも、昔ながらの駅は青森駅のほうで繁華街も青森駅中心なのですね。新青森駅は、新幹線のためだけの場所と言っても過言でもないため、再開発していますがまだまだ昭和感漂う青森駅の付近のほうが利便性はいいですよ😊


ワ・ラッセ

五所川原の立佞武多の館のように、青森市のねぶたを見ることができる施設として、ワ・ラッセがあります。

青森駅徒歩3分ぐらいの距離なので、さらっと見に行くことができます☺️

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2011年にたてられたこの文化施設は、とてもオシャレな外観。築10年とは思えないモダンなデザイン。りんごの赤かな?

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ワ・ラッセはねぶたの文化施設ですが、1階では青森市特有の煮干し中華そばをはじめとしたご飯を食べることができるレストランと、お土産屋があります。

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ちなみに・・
青森煮干し中華そば、を食べたい方は近くの青森駅にある「長尾」にいってみてださい✨

この長尾、青森県ではどこでもお土産で乾麺や生麺を買えるぐらいな有名店。さっぱりしたつゆは、ごくごく飲めます(笑)
せっかく青森駅に来たなら、お店で食べることをオススメします😊


ワ・ラッセの館内に入ると、ねぶたの歴史や代々のねぶた氏の説明があります。

天井を見ると、金魚ねぶた😍
この金魚ねぶた、ねぶたでいうマスコットキャラクターみたいなものです(笑)

金魚ねぶたは江戸時代にはすでにあったそうで、昔このあたりで飼育していた金魚(事業化には失敗しちゃったみたいだけど😅)をモチーフにしていました。最初は灯籠だったようですが、徐々に今の形になり、今ではねぶたのキャラクターとして色んなグッズが売っています😍

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金魚ねぶたのピアスをみかけたときは、ほしいww
とおもったのですが、どこにつけていくか悩みどころです。。🤔


ねぶたは毎年8/2〜8/6に実施するお祭りです。
幅最大で9M、高さ5Mほどある山車を、やんちゃにぐるぐる回しながら、笛、太鼓、鉦でお囃子をし、ハネトが練り歩くお祭りです。

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ワ・ラッセでは実際のお囃子の実演も聞くことができます。


ねぶたの骨組は、ワイヤーを使って立体感を出します。熟練のねぶた氏が、絵を書き起こし、ワイヤーを見立てて、和紙を貼り、色付をします。
最近は若手ねぶた氏や、女性ねぶた氏も増えてきています☺️

これはねぶたの作る過程を表した展示。骨組みだけで、完成図が想像できるのがすごい😳

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今はワイヤーの骨組みも、昔は竹組した。
このように見ると、現在のワイヤーのほうが繊細なねぶたの形ができるきがしますね。

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ねぶたの大きさが実感なかったので、手の大きさをMOHEMIで比較。
めちゃデカイ・・

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で、

実は立佞武多の館と立て続けに見てしまうと、迫力のGAPを感じてしまうのでどちらも行くなら、こっちが最初のほうがいいかもです😅😅💦
ねぶたは、動かないとねぇ・・




A-FACTORY

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A-FACTORYはワ・ラッセはの隣りにある、オシャレなお土産屋さんです。
この建物だけ見ると、横浜のベイサイドエリアにありそう(*´艸`*)

このお土産屋さんは、昔ながらのお土産からオシャレなお土産まで、普通のTheおみやげ屋さんにないようなラインナップが多いです。


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特に目が引くのが、シードル。
ノンアルコール、アルコール入りなど様々なシードルがワイナリーのように並んでいます☺️


もちろん、りんごジュースも盛りだくさん。
ちなみにりんごジュースは、どのお土産屋さんのドリンクコーナーにもそれなりn種類が置いています。

この写真も、見える範囲すべてがりんごジュースw
青森県内のりんごジュース全て並べたら、相当の数があるんだろうな・・

りんごジュースといっても、侮るなかれ。
りんごの種類で、ジュースは味が変わります😏

酸味や甘みなど、色も味も本当に様々!

りんごジュースは、スーパーでも相当の種類があるのでどこでもすぐ、飲み比べができます😊


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AーFACTORYでは、ジュースだけではなくジェラートもりんごの種類別にありますので、ジェラートでも食べ比べをしてみてください😍



八甲田丸

今回は中を観光していませんが、紹介だけ・・

八甲田丸は青森市のシンボル。
青函連絡船と呼ばれ、いまでこそ北海道まで鉄道でいけますが明治から昭和まで鉄道の代わりに使用されいた、鉄道連絡船です。

当時は青森駅〜函館駅をつないでいました。

何代も青函連絡船がありましたが、そのなかでも八甲田丸は最後の青森側の最終便。

地下のエンジンから、操縦室まで当時のままみることができますよ!


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これはおまけの、AOMORIモニュメントつきw


アスパム(アップルパイ)

昔からのAOMORIの三角シンボルのアスパム。

一階はお土産屋さん、上の階は展望台つきレストランがあります。
お土産は充実していて、モダンなA-FABTORY、要所を抑えるアスパムという感じです。

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アスパムを訪れたとき、是非食べてほしいのがアップルパイ。

青森県はあちこちにアップルパイの名店がありますが、アスパムのSweets Factory pampamも青森市で昔からあるお店の一つ。

アップルパイは三種類
 ・ぱむぱむアップルパイ(りんごとさつまいも)
 ・チーズアップルパイ
 ・ショソン・オ・ポム(紅玉ジャム入り)

今回はチーズアップルパイを購入☺️


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パイ生地は砂糖がふりかかって、一日立ってもカリカリ+甘い生地。パイ生地だけでも美味しい!

肝心のアップルパイの中身はというと、りんご!!という主張はないものの、チーズ感はあまり強くなく、チーズケーキとりんごを足したような、食べやすい味。

生地が美味しいので、サクサクと食べれました😍


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青森市街地の観光は、青森駅から全て徒歩でいけるのでお土産購入によってみてくださいね😊

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