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無題という名の想い


なんなら特別な関係になれなくても、一緒の時間と空間を共有できる機会があるだけで尊いと感じる。じわじわくる幸せというか。


なんか、自分だけのものにしようとか、そういうのじゃないんだよな。サークルのメンツの中に彼が居て、たまに目が合ったり話したり、そういうのがいい。
まぁ流石に全く一対一の交流がないと悲しいけどね。笑笑


色々強がってはみるけど無意識のうちに彼ばかり目で追ってる自分がいたよ

隣の友人とディズニーの話をしながらも目は前の方にいる彼に向けられてたってことにだいぶ後から気づいたんだなぁ。

ほんと自分ばっかり好きでさ、
人を何回好きになっても変わらないな


最後に道で別れるとき、1番最後に手を振った
隣に友人が居たけど、彼が手を振ったのは私にだったのだろうか
それとも

ここから先は怖くて考えたくなかった
そう言っている時点で考えてしまってるけどな 


いろんなことが切なくて無性に泣けてくる日も悪くないな

一緒になりたいなんてどうして言えるだろう

姿が見たくて
声が聴きたくて
ほんの少しでも繋がっていたいと思う

この気持ちすら受け流せたなら
どんなに楽だろうと

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