保護いぬ・保護うさぎと暮らして思うこと
我が家には今、犬が1匹とうさぎが3羽います。
画像がものすごく大きくなってしまって見づらいですね(^^;)
リサイズすればよかった…!すみませんm(__)m
犬のかんなは、保護施設から引き取りました。
うさぎのすみれ・さくらは、飼育放棄されたのを保護してくださった方から引き取りました。
私はどちらかというとペットショップ反対派で。
動物の知識と愛情を持ったブリーダーしか生体を扱えないような、免許制度を整備してほしいとずっと思っています。
小さければ小さいほど「可愛い」と言われて値段が上がる。
では、売れずに大きくなって値段が下がって、それでも買い手がつかなかったら?
小さければ可愛いのは当たり前です。
でも、動物は人間よりもあっという間に大人になり、体格も顔つきも変わり、小さい頃の面影は減ります。
そうなっても、「可愛い」と思い続けられますか?愛し続けられますか?
を考えてほしい。
「小さいから」可愛いではダメなんです。
「小さくても大きくても」その子だから可愛い!でないと。
小さくても、弱くても、人間と同じ「命」です。
その子が天寿を全うするまで一緒にいるんだ!という覚悟を。
どうしてもやむを得ない事情で手放すなら、責任を持って次の飼い主を探してほしい。(個人的には、自分や家族の命にかかわるような理由でなければ手放すな!と思いますが…!)
その場の「可愛い」だけで衝動買いしないでほしい。
どうかすべての生き物が、不当に苦しんだり辛い思いをせずに生きられる、優しい世界になりますように。
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