初めての書

最近、こんな頼み事を友人の保育士からされた。

「不登校の子供がいる。ギターに興味があるから教えてあげられるかな?」

私は音楽が大好きで、10代の頃からバンド活動をやってきた。担当はボーカル、ギター、作曲、編曲で楽しんできた。ギターレッスンの経験もある。
更に、小学生の頃には不登校の経験もある。

なので、私なりの考えとしては、音楽に興味がある不登校の子供がいるのであれば、楽器を演奏出来るようになる事は大賛成だと伝えた。

ギターが弾けるようになるにはそれなりの時間がかかる。更に、目指している演奏レベルがどのレベルであれ、リズム・グルーヴ・ハーモニー・シンフォニー・トーン…。追求しようと思えば、それは宇宙であり、沼であり、無限だと感じている。

人生はある程度時間が決まっている。好きな事があるならば、好きな事にベストを尽くす時間はあればあるほどいいとも思う。
社会的には不登校は問題なのだろう。しかし、例外が時代を生み出してきたロック等の歴史は「
反逆児」を大歓迎している。多分…。

最初の一歩を踏み出さなければ何も始まらない。をモットーに、私も、ここに、乱筆乱文ながら思う事を書いていこうと思う。
ちなみに職業は半農半音家。
果樹園を経営しながら、音楽を楽しむ人生を送っている。





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