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《Writers Lab》やってみる事で、続けてみる事で

Writers Lab日曜担当モグ。実はこの前の火曜から僕は新たなる挑戦を始めたのです。それはストリートピアノ。あ、その前に、もしかしたら今回の記事で初めて僕の事や、このマガジンの事を知る人もいるかもしれないので簡単に説明を。

※なんで急にそんな事を言い出すのかというと、この記事は「沢山検索されていそうなストリートピアノという言葉でどんどん人が流れてきてくれたらな」という、やましい気持ちいっぱいでこの記事を書いているからです。


僕は月の半分を静岡で、もう半分を佐賀で過ごしながらイベント運営を行なったり整体師をしたりエッセイ/小説/童話を書いたりしています。執筆活動は音声小説を主軸としています。そして僕も活動している音声小説コンテンツWritoneにて出会った仲間たちでこの有料マガジンWriters Lab “Code W”を運営しております。

あ、ついでにWritoneで僕の書いた童話も
聴いてもらえたら嬉しかったり。
ボイスブック《なにかのたまご》


Writers Lab…これが自分でいうのもなんだけど、濃厚です。月額200円、絶対満足できるマガジン。ただ、「絶対」とかいうやつの言葉は大抵の場合、全然絶対でなかったりするので…とりあえず1ヶ月だけお試しでいかがでしょうか…(願)

というわけで、ポチッと登録をどうぞ
Writers Lab “Code W”



でね、ストリートピアノ。
9日(月)に12月の静岡滞在期間がスタートで清水入り。そして10日(火)から静岡市清水区の清水駅前銀座商店街に設置されているストリートピアノでの演奏をスタート。

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「ストリートピアノでの演奏をスタート」とか普通に言ってるけれどコレ、なかなか勇気のいる事。そもそもイベントを運営する側の人間、演者を呼ぶ側の人間。それが急に演者になるっていうんだから…ね、かなり勇気のいる事だよ。

清水のピアノには「1回の演奏は10分まで」というルールが書かれているからそれは守って。たかが10分、されど10分。
平日昼間の商店街はそれほど人が通るわけではないし10分の演奏で通行人は10〜30人くらい。たかが10人、されど10人。
ひとり、部屋で弾くのとは全然違った演奏。これは体験してみないとわからない感覚だと思う。最近ストリートピアノが流行っているから「上手くなったら弾きにいきたい」というツイートとかをよく見かけるけれど、僕は「上手くなる為にとりあえず体験してきた方がいい」と言いたい。

10日(火)から始めて行ける時には必ず弾きに行って。さらに、行ける時には午前に1回午後に1回行ったり。毎回10分に短い時間だけど数日続けてみて、立ち止まってくれる人が増えてきてるのを感じる。声を掛けてもらえるようにもなってきた。コレを(寒さに負けなければ)春まで続けてみたい。やってみることでわかった事があるように、続けてみることで続けてみる事でわかる事もきっとあるはず。なにか自分の成長にきっと繋がる。楽しんでいこう。…うん、楽しんでいく。いくのだけど…ここでひとつ、問題が。立ち止まったり話しかけてくれる人が増えているからこそ、重大な問題が。

僕、冗談ではなく本当に1曲も弾けないのだけど。


1曲も弾けないくせにストリートピアノに通うって、なかなかぶっ飛んでるでしょ(笑)



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進藤海/六月雨音/ようじろう/小宮千明/モグ。4人のライターがそれぞれの担当曜日に、ジャンル問わずそれぞれの“書きたいこと”を発信。

ボイスブックコンテンツ《Writone》より集まったライターによるリレーマガジン。

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