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《Writers Lab》整理せずに書く

おはようございます、モグです。今は午前5時45分。外はもう明るくなり鳥達が鳴いている。今回は何を書くかも決めず、思いついたことを思いついたタイミングで整理せずに書いてみようかと思う。

朝も早く、まだ少し眠いけれど、そういえば僕は4時50分から起きていて、これまで何をしていたのかというと“すみすみ”というアプリ。これがホントハマるゲームで、オススメではあるのだけど、ただ早朝から1時間もかけてやることではないとも強く思ったり。

あれ、ちょっと待って背中がカユい。急にカユい。すんごいカユい。なんでだろう。まぁいいや。

今日は仕事も休みで家族皆揃っている、そしてちょっと朝から用事も入っているので、皆そろそろ起きてくるかな。僕は早く起きすぎて二度寝したいけれど、今から寝たら嫁に用事に間に合わず嫁に怒られそう、怒られそうっていうか絶対怒られるので我慢我慢。

あ、そうそう嫁が最近急に「ジャパネットたかたに登録しようかな」と言いだした。テレビで観て「ダイソンの掃除機、ホントに安くなってた!すぐAmazonで調べたけれど、ジャパネットたかたすごい!」と感動してた。確かにそれは安かったのかもしれないけれど、自他共に認める“マルチや宗教の勧誘に感銘を受けちゃうタイプ”だからね、気をつけてほしいところだね。ていうか、ダイソンの掃除機も買わなかったし、現時点で欲しいものとか特に無いのに登録する必要あるのかな。

背中というか右肩甲骨が異常にカユい。早く息子、起きてこないかな。掻いてもらいたいな。今は掻いてほしくてたまらないけれど、美容院で言われる「カユいところはありませんか」はやめてほしいタイプ。アレ、絶対必要ない。

目の前に息子のお手製、プラスチックのコーヒーカップで作った虫かご。日替わりでカマキリやバッタを入れてるんだけど、今覗いたら何もいないの。コレは…昨日から何もいない状態だったのか、それとも夜のうちに脱走したのか。…考えないことにしよう。

そうそう、嫁が去年からカブトムシを飼育してるんだけど。この前、脱走していて。朝、義母が起きたら、廊下の真ん中にいただってさ。脱走したのがオスで良かったね。寝ぼけている時に薄暗い廊下で発見したのがメスだったらでっかいゴキブリとの遭遇かと戦慄が走るだろうもんね。まぁ僕だったらそんなタイミングで遭遇するのはオスのカブトムシでもいやだけど。

嫁や義母が起きてきた。コーヒー淹れようかな。朝、美味しい豆を淹れられるだけでも幸せだけど、さらにはその豆が自分で焙煎したものなんだから最高だよね。ただ、今は背中というか右の肩甲骨がカユすぎて上手く淹れられるか謎。いやホント、それくらいカユいからね?

息子が起きてきた。背中掻いてもらおう。って入力した瞬間いなくなった。どこ行ったの、戻ってきて。

ていうか、すんごく眠い。

うっわ、どっか行った息子を探したら、また布団に戻ってた。しかも、すんごい眠そうで不機嫌な息子に「ねぇ虫かごに虫入れてる?」って聞いたら「カマキリ。」とか言うんですけど。少年、虫かごには今、何もいないぞ。

どうやらこのリビングで緑のヤツと遭遇してもおかしくない状況らしいので、もう執筆に集中できそうにない。今回はこれにて終了としておく。

皆さん、今日も良い一日を。


読んでくれてありがとう
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進藤海/六月雨音/ようじろう/小宮千明/モグ。4人のライターがそれぞれの担当曜日に、ジャンル問わずそれぞれの“書きたいこと”を発信。

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