譲れないものと合わせる波長
こんばんは。今日はお昼をしっかり取れないくらい忙しかった。
いや、忙しいというわけではないんだけれど
どうにも手を取られてしまう仕事をしていてお昼も取れず。
何となくイライラし続けた1日だった。
でも今日はもう一人の方の調子が良く、すごく助けてもらった。
ありがたや、ありがたや。
調子が良くって何とも上からな発言だけど
結構気持ちの不安定さが目立つ方で、と言っても
私くらいしか気付いていないんだろうけど。
周りの人は自分の仕事でいっぱいいっぱいで、こっちの様子なんて
気にも留めない。
あれせえ、これせえ、ばかりでうんざりする。
やだやだ、すぐ愚痴っぽくなってしまう。
私と同じ仕事をしているのはその人だけだし
近くにいるもんだから気持ちの状態が伝わりやすい。
でも今日は元気そうでよかった。
笑顔でいてもらえると、こっちも笑顔でいられるから
そうしてもらえると助かるんだ。
誰かの尻拭いをさせられることが多い中で同じことをしている人が
同じ気持ちの状態で入れることのほうが難しいから
その波長に合わせられるって結構大事なことだと思う。
波長が合えば、寄り添うことができるし
寄り添うことができれば辛い時を一緒に乗り越えられる。
一人でできる仕事の方が少ない中で協力し合うのは
当たり前のようで当たり前ではない。
「働く」って難しいんだ。
自分が将来どんな家にいるか、何度も想像してきた。
実家を出る前までも、「いつかはここを出るから」と
自分の部屋も心から落ち着いたことはなかったし
自分の「部屋」というより「仮住まい」みたいな認識が強かったように思う。
だからなのか、余計に「家」に対する拘りが強くなってしまっているようで
今家づくりの計画を計画している中で思いの主張が強くなってしまう。
現実的なことを言うと、金銭的にキツかったり
もう少し身の丈のあったハウスメーカーを選ぶべきだったり
色々考えられるんだろうけど、私のイメージとピッタリ合う会社があり
正直そこ以外考えられなくなってしまっている。
あまり良くないよね。うん、分かる。
高いお金を出して新築建てるのに少しでも妥協が必要なのは百も承知。
でも譲れない部分を我慢する必要があるならリノベーションの家や
中古で買ってリフォームでいんじゃないって思ってしまう。
大きな窓があって、風通しが良くて。
おばあちゃん家みたいな自然的なお家が好きだから
どうしても譲れないんだよなあ。
きっとここから喧嘩が増えることでしょう。
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