【不妊治療16】移植周期①はじめての胚盤胞移植
6/6、この日は初めての移植日でした。
まず朝9時にクリニックへ行き、採血。問題ないことを確認し、14時移植というスケジュール。夫も来てくれました。
移植前に、培養士さんから、今回移植する胚盤胞の今現在の画像を見せてもらいました。完全アシステッドハッチングをしてもらったので、その時点ではもう円形ではなく孵化しようとしている形。
そして手術着に着替えて、順番を待ち、名前を呼ばれたらいざ移植スタート!
採卵と同様に、内診台に座った状態で2枚のモニターを見ながらの移植でした。
最初の洗浄消毒。
むちゃ痛い。もうこれ毎回痛いんだな笑
そしてあっという間に器具が挿入された。
その直後、左のモニターにうつるシャーレから、胚盤胞がスポイトで吸い取られる。
そのスポイトを培養士さんが手術室に持ってきて、医師が移植をする。
よく、卵を子宮内に置く瞬間の超音波画像では、卵がキラリと白く光るって聞いていたので、その瞬間を目で見たくてモニターをガン見してたけど、よく分からないうちに終わった。笑
横にいてくれた看護師さんもモニターでは置いた瞬間が分からなかったみたい。
手術室を出るとき、移植した超音波画像を現像した写真をくれた。見ると確かにちょっと白くなってるような、なってないような…
着床したかどうかの結果は、1週間後に分かるそう。
着替えが終わると、薬が処方され、その日のクリニックは終了。
飲み薬と、膣剤。黄体ホルモンを補うものらしいです。
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