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本当は◯◯なことを、無かったことにしないこと

魚座新月に思い切って書いたnote
思いがけない方々が読んでくれていて😅
様々な形でシェアいただき、とっても感謝です⭐️

自分の心の内側にある傷や想いを
ストレートに表現するのは怖いものだけど

その言葉が『ありのまま』であるほど
その想いは伝わるのだな・・・と
改めて、気づかせてもらいました☺️
わたしのありのままの言葉を、
受け取ってくれてありがとう✨

せっかく、再開したので
伝えたい言葉が浮かぶ時、
できるだけnoteに記す習慣を
続けてみようかと思います。

今日は、緊急事態宣言から会えていなかった
友人とのキャッチアップランチ後
その流れで、彼女の購入したいものを
一緒に買いに行ったのですが

その際、2日前くらいから欲しかった
イメージにぴったりのスツールが!!!

画像1

Kartellのスツール
ライトも同じくKartellものです。

画像2

ちょうど、手帳に欲しいものメモとして
とりあえず落書き程度に書いていたものが、
世の中に存在していたことに驚きつつ・・・
『セールは今日までなんですよ!』と言われ、即決。

親愛なる星読みyuji氏のブログにも
シンクロする記事が>>>

でも、あまりに即決したので
『あーーちょっと思い切りすぎたかな・・・』
と、家に戻って思っていたところ、
購入したお店から電話がありました。

なんだろう?とおもったら、それは
『送料が思ったより安くすみそうなので、その分は返金します』
びっくりするオファーだったんです。

(某バラの紙袋の百貨店です。金額は大きくないけど、、、、その心持ちに、ちょっと感動して、やっぱりここで買ってよかったなと思いました。)
この電話を受けた時が
やっぱり、即決してよかった!
と、おもえた瞬間でした。

ごく最近まで
家やインテリアが大好きな私』は、
仕事とは関係ないから、
後回しにしておかなくちゃいけない・・・
という「枠」を作っていました。

その『枠』は、何のために
いつの間に作ったのだろう・・・・
本当は制限する必要、
ないんじゃないのかしら?!

そう気づいたからこそ
『本当は好きだけど、選ばなかったインテリア』
真っ向から正直にイメージしてみると・・・
合理性を全く頭に入れない部屋のビジョンは
思った以上にキラキラ!!!(爆)

本当は、美しいもの&
キラキラしたもの&
変化も大好きなのに。


大好きなことを、
選択するのをやめるのはなぜだろう?


そうやって、向き合っていったおかげで
だんだん『本当はこういう部屋にしたい』
明確になってきた感じでした。

これまで、この家具を選べなかった私には

きっとどこかに、
『私には似合わない』とか
『そういうキャラじゃない』
とか、いろんな理由をこじつけていて
『こっちも好きだから、これでいい』
を、選んでいたんだな・・。と

100% これがいい を
選べていなかった自分がココにいた。。。
ってことに、ようやく気づくことができました。

好きなものは変わるかもしれないし
無難なほうを選んだほうが、
振れ幅がないから楽なことも多い。

でも、物や空間を選んでいく時に
今の突き詰める自分だけの美意識
っていう衝動に、動かされる時があって
クリエイティブって、大抵
そんな大きな変化の先にあるものだと私は想う。

今日、あらためて感じたことは、

本当は好きなこと
本当は欲しいこと
本当は大切なこと
本当は得たいこと
本当は体験したいこと


これらを全部、自分の気持ちに蓋をしていたり
『でも・だって・だから』病
無かったことにしちゃうことって
とっても、もったいないなっていうこと。

潜在意識で『明確に願っている』ことは
現実に起こり得ることなのに

自らの顕在意識が嘘をついている限りは
それは延々に矛盾しているせいで、
ずっと叶わないから。


昨日noteに書いたとおり
過去・現在・未来とは
つながっているようで、つながっていないけど
自らの意思で『動いた先』が未来

だから、未来はどんな時も不確定
(未来の不確定性については、近々書こうかと)

変えられるのも、体験できるのも
どんな時も『今、この瞬間』だけなのだから
今を楽しみきりながら、
時には『決める』ことを選ぶことで
未来は変わっていくんだなって。

無難な『決定』の先には、
無難な未来があるし

かなり思い切った内容であれば
それ相応の未来が起こる。

・・・

先が読めなくて怖くても
リスクがあっても

本当に欲しいもの
見てみたい世界のために

今、この瞬間の選択を楽しみながら
得たい経験することを選び続けていると

思考(頭で考えていた)ことよりも
潜在意識(ビジョン)にあったものは、

現実化していくということ

案外、
思考で怖がっていたことの方が、
幻想だった・・・

っていうことは多いもの。

なぜか、自分には今
『なぜか見えていない』
(見ようとしていない)だけで
他の人から見たら、
すごく大きな道が開いていたり

絶壁の崖だと思っていた先には
実はとんでもない上昇気流が吹いていて
ただ身を任せるだけで、
空をとべるかもしれない。

そういう可能性や
自らに見えていない世界を

何らかの形でキャッチして
そっと扉を開く手伝いをしてくれたり
代わりに少しだけ光を当ててくれたり
ヒントを出してくれたり
きっかけとなってくれたり・・・

そういう人が、
大切な友人であり
好きメンターだなって感じた1日でした。

画像3

さて、これからの風の時代。
序章は始まっていますが
本章はこれから

これまでとちがった
『前提のない、これからの世界』
心から望み、体験したいことは何でしょうか?

わたしも、これから数日間は
もう一度ゆっくりと
その質問と『私自身』と
向き合おうと思います☺️



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