AC6っぽいメタリックガーディアン

トレーラー
土星の衛星の一つ、タイタン。この星にALTIMAの一大鉱脈が発見されたという。
噓か真か、それを確かめるべく多くのガーディアン開発企業、そしてラーフ帝国、フォーチュンが人類生存領域を超えた星へ集う。
その闘争の意志を隠そうともせず。
独立傭兵部隊・サーペント。サーペンタリウス(蛇使い)と呼ばれる人物が率いるガーディアン部隊。
彼らもALTIMAを目指し、人類最果ての戦場に馳せるだろう。
なぜなら、その黒鉄の身体もまた、闘争を求める―――

メタリックガーディアン
『COLLAPSE OF TITAN』
――犯した過ちは、いつか自ら責を負わねばならない。

ハンドアウト(共通)
コネ:サーペンタリウス
お前は独立傭兵部隊・サーペントのリンケージだ。
雇用主であるサーペンタリウスから新たなミッションの命令が来た。
曰く「土星のタイタンに眠るALTIMAを調査せよ」。
彼の出すミッションは過酷だが、雇用主の命令だ。
ガーディアンを高速輸送船に積み込み、土星を目指す。
まずはこの宙域で活動するためのライセンスを手に入れる必要がある。

レギュレーション
対AC戦っぽい戦闘は敵側もPCと同じレギュレーションでデータを作成する。
つまりリンケージクラスとガーディアンクラスを持ち、レベルに応じた特技を取り、3個の加護を使い、ブレイクもする。
もちろん通常敵が使うのを避けた方がいいという《ティール》や《イドゥン》も使用する。
《パニッシャー》の効果の対象に「加護を持つガーディアン」を追加する。(敵側のストライカーも同様の条件となる)
《BOSS属性》がないのでBSは有効だが、敵側も同様の戦略を使ってくる可能性は考慮が必要
なお、原典におけるジャガーノートやバルテウスのように、ACではない相手は通常のボスエネミーと同様のデータ構成の敵も出現する。

各話ごとにブリーフィングが行われ、その内容次第でアセンブリを変更(=リンケージクラスを除くリビルド)が可能。
さすがに「騙して悪いが」はPLレベルではやらない。

勲章はなし。お前に渡されるのは栄誉ではない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?