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なんでエンジニアになったかという話。

はじめまして、なのかな?

知り合い以外がこの記事にたどり着く気が全くしないけど、一応1本目の記事らしく自己紹介から始めてみる。

名前はもがみんと呼ばれています。名前は最上でもなんでもないけど職場の人たちからはほぼ100%この名前で呼ばれています。

2019年3月に大学を卒業して就職した都内のITベンチャーで2年目フロントエンドエンジニアとして働いています。技術的なアウトプットはQiitaにしたり、別で持っているはてなブログにしたりしていますが、新卒2年目の今考えていることや、感じていることを残しておきたいなあという思いから唐突にnoteを始めてみることにしました。

趣味はバイク、クルマ、カメラ、アイドル…etcと浅く広くお金のかかる趣味を掛け持ちしています。

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昔からいろんなことに興味を持つ割に、深くのめり込むものが多くなく気づいたらこんなことに。

そんな中で唯一と言っても良いレベルでのめり込んだのがPCでした。文章書いてたら、幼いころの自分を思い出したので唐突に語ってこの記事は終わりにしようと思います。

確か小学4年の頃、学級新聞を作る係になった僕は何を思ったかPCを使って作れないかと思い、母親に相談します。幸運なことに自宅にはOfficeが入っていてADSLに接続されているWindowsXP搭載のPCがありました。母親は自分が生まれる前OLをしており、その時部署に一台導入されたPCを使って表計算やら何やらを使っていたらしくその経験からWordの使い方を教わりました。

試行錯誤でなんとなく見た目を整えて作った学級新聞でしたが、クラスでは大変好評で同級生や担任の先生にも褒められたのをなんとなく覚えています。

そんなプチ成功体験をつんだ自分は、Wordだけでは飽き足らずExcelを母親に教わりました。多分最初は四則演算とかだったと思うのですが、これがまあ楽しい。小学生ながらに図書館に連れて行ってもらっては貸出上限まで目一杯Officeの入門書を借り、関数を駆使して(といってもIFとかね。VLOOKUPを写経で動かすようなレベル。)お小遣い帳を作ったりしていました。何回作り直したか記憶にないですが、作るたびに高性能に?なっていくのにめちゃくちゃハマってたのをよく覚えてます。

そんなこんなでPCにハマりこみ、高校入学と同時にお年玉貯金を全額叩いて買ったMacBook Proでプログラミングデビュー。iOSアプリが作りたくObjective-Cに触るも挫折。でもコードが動いた時の気持ちよさは忘れられず、情報系の大学に進み、現職の採用インターンを受け、内定、入社となり今に至ります。

(だいぶ端折ってしまった🙂 今の自分を支えてる大きな経験として、大学生時代に後輩に誘われて始めた小さなWeb系企業でのインターンがあるのですが、その話はまた今度。)

というのが自分がエンジニアになるまでの大まかなあらすじ。所々記憶違いしてるかもしれないけど、プログラミングっぽいものの入り口はExcelでした。あの時母親がWordやExcelを知らなかったら、家にPCがなかったら今頃何をして暮らしているのだろうなんて時々考えます。

noteではこんな感じで、自分について客観的に見つめて振り返ってみたり、悔しい、嬉しい、楽しいなとなどその時の感情を書き残したりしたいなと思います。

誰が得するのかわかりませんが、キャリア数十年になった時見返して笑えるようなnoteになるといいなと思います😋


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