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セックスにコミットする一生モノの口説きの極意

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おっさんでも20代女子を食い散らかせる仰天の手法とは? いい女との恋愛は難しいが、エッチだけなら楽勝でヤレる。無駄ヅモをせず、最短ルートでセックスに至る極意を伝授!
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#エッセイ

#03 「奉仕」の心さえあれば、女性は心もカラダも開いてくれる

草食系男子の増殖と、それに伴う肉食男子の減少が、いわゆる総合男性誌が必要とされなくなった大きな原因だということが、はっきりわかってきた。 「女とエッチするのが面倒くさい」だって……? いやいや、こんな新種がウヨウヨ湧いてきたんじゃエロ本は売れないわ。 こうして俺の仕事は年々減少の一途を辿っていった。 しかし、神は俺を見捨てたわけではなかった。 なぜなら、今や完全に肉食系の天下なのだから。 俺が若い頃は、いい女の周りには最低でも10人以上のライバルが群がっていた。 それを勝

#02 女とセックスするために、自分の持つ「ありったけ」を注いでいた時代

若い男との交流なんてさっぱりないので実感はないんだが、今の日本、見渡す限り草食系だという。 正直いって、こんな形で「俺様絶対有利」な時代が到来するなんて思ってもみなかった。 そういう意味では、世にいう草食系男子に感謝している。 草食系男子に足を向けて寝られない思いだ。 余談を挟むが、俺がエロ系ライターを始めた頃(30年ほど前)、総合男性誌と呼ばれる雑誌が群雄割拠とは言わないまでも部数獲得にしのぎを削っていた。 おっさん世代なら知っているかもしれないが、有名どころは小学館の「

#01 生涯のセックス人数を劇的に増やす方法とは?

今の日本、抱かれたがってる女で溢れてる。 嘘だと思うなら、いや、信じられない人こそ、本書は価値を持つと思う。 俺は昭和生まれのおっさんだ。 童貞喪失こそ19歳と遅かったが、俺はこの30余年、一度も女に困ったことはない。 売れないライター稼業の傍ら、若い頃は劇団を主宰して、若い女優の卵を食いまくってた。 30過ぎて2人目の嫁さんと結婚した後も、趣味や仕事で知り合った女を食い散らかして生きてきた。 言っとくが、俺はイケメンではない。 ブサイクでもないが、客観的に見てフットボー