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第2宿命がかなり大事

四柱推命で自分の社会的な活躍の仕方を知りたいとき、第2宿命を見てほしいです。
第2宿命は、大運表の2番目です。

私の命式から出した大運です。

マニアック四柱推命より

これを見ると第2宿命は、5歳~14歳のところになります。
社会での活躍の仕方は、通変星と十二運から読み取ることができるのです。

偏印:独創性を生かすこと、発明、IT系、理系、マイナーでニッチな分野
   旅
 衰:働き盛りを過ぎた頃を表すエネルギー。
   第一線を退き人を育てることに注力する。
   自分の経験、知識を伝える役割。

この2つの性質を合わせた仕事の仕方ができれば良いわけです。
例えば、マイナーな分野の先生をしたり、分野は一般的でも働き方に独創性を生かして自由に自分なりにやっていくとか。

私は、教育分野が本業です。
子どもに勉強を教えているのですが、学校や塾ではないところで個人で教えていきたいと考えています。そのための新しい方法を只今準備中です。

第2宿命の生き方は、自然とそうなっていった感じです。
もともと違う方面を考えていましたが、あるとき急に「教育」に進もうと
ふと思ったわけです。なんで教育をやろうと思ったのか聞かれても、直感としか言えないのが正直なところですが。
四柱推命を知って、「ああ命式通りに生きてはいるんだな」と感じているところです。

進む方向性に迷ったら、第2宿命をヒントにされてみてください。

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