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20kmを3分32で走るトマホークX VGT【GT7攻略】ニュルブルクリンク タイムアタック



4つの羽がパタパタと飛び出すエアブレーキが好き。



GT sportからGT7になって、大幅に性能がダウンさせられて、かわいそうなトマホークX VGT

なにがダメになったかというと空力。

ダウンフォースがぜんぜんだめになって、ちょと縁石を踏むだけで、盛大に空に舞う。

そもそも時速600キロ近くでるクルマに、なんでこんなにしょぼいダウンフォースなん?

普通のクルマの開発者ならダウンフォースを強めなければ空に飛んでいくってことは簡単にわかる。でもGT7の運営さんたちは理解できてないらしい。

ニュルブルクリンクの凸凹サーキットでは小刻みにタイヤがグリップを失ってるのがハンドルから伝わってくる。

ニュルブルクリンクには、ちょっとしたジャンプスポットが何箇所かあるんだけども

時速300キロとか400キロで突っ込んでいくと、いとも簡単に空に飛んでいく。

なんじゃこれ。

それならエアロパーツを買って取り付けようってのが普通の流れで

チューニングショップにいくと

なんと

「このクルマには取り付けできません」

という開発側の気まぐれ地雷が設置されている。

グランツーリスモの難点は、クルマによってアエロがダメとか、あれがダメ、これがダメってなってて

ユーザーの創造性の邪魔をする。

ゲームなんだからなんでもありにしておいてほしい。

どんな基準でエアロのありなしを決めてるのかまったく不明。

そもそもトマホークX VGTはグランツーリスモの世界で一番速いクルマを目指したドリームカーだったはず。

GT SPROTSのときは、車の下の空気を吸い出す独特のシステムで異世界のグリップ能力を発揮して

どんなコーナーも吸い付くようにクリアしていました。

まさにクルマ好きの夢を叶えたドリームカーでした。

しかし、今作になってからは妙にリアリティ側に寄ってきて

しょうもない性能ダウンをさせられてつまらんクルマになってしまった。

あーあ。

ま、しゃーない。

それでも2500馬力は魅力的だし

4つの羽がパタパタと飛び出すエアブレーキが好きだから乗り続けるよ。

今回、ニュルブルクリンクでタイムアタックしてますが

何箇所かのジャンピング・スポットでは、直前でアクセルを抜いてます。

全開のまま行くと盛大に空に飛んでいってしまいます。

そんなこんなでセットアップを変えながら何周かして

ようやく自己ベスト更新!!

ようやくここまでキタ━━(゚∀゚)━━!!

しかしこのラップ、最後の最後にぶつけてるし。。

まだまだ伸びしろありそだな笑

セットアップですが、LSDが異常なほどの値になってます。。


【グランツーリスモ7 攻略 オールゴールドへの道】


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