目がない
「お母さん、目がないってどういうこと?」
「それは、どういう風に言うの?」
「ボールに目がないとか。」
「そりゃあ、ボールには目がないでしょう。」
「違うー!目があるとかないとかじゃなくて!」
「お母さんは、かわいいものに目がないんだ。」
「すごく好きってことかー。じゃあオレは、宿題に目がある!」
「あんまり好きじゃないってことかな?」
かわいいので、今はそのままにしています。
もう少ししたら、訂正するつもりです。
かわいいものに、目がないので。
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