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シングルマザーが愛娘への想いや日常の出来事をただただ綴る

これを書き始めたのは貴女という私にとって特別な存在が
誕生して2353日6年と5か月8日の2021年2月28日晴れ

この日が特に特別な日ではない。
言うならば、貴女が産まれてから1日1日、一瞬が特別だ。

前につぶやいたが、2353日1日たりとも一緒に寝なかった日はない。
そして貴女を産んで後悔など感じたことは一瞬でもない。
貴女と出逢えたことが私の生まれてきた意味でもあると思っている。
一言では言い表せない貴女への想いが私の中で溢れている。

何度言ってきただろう。
『産まれてきてくれてありがとう』
これからも私は貴女が私を疎ましく思うときでもそれは言い続けると思う。

でも母も人間だから、余裕がない日も多々ある。
貴女も気付いていると思うけど。
貴女への愛情をうまく伝えられず後悔することもある。

貴女が4月から小学生になり、楽しみであり不安でもありちょっぴり寂しくもある。
いつだってあなたとの時間は足りない。
貴女の笑顔がいつまでも続くように母は常に味方で貴女を見て守っていく。

最近、一気にいち個人としての個性が目立ち成長の過程に戸惑うことも多くなってきた。
正直、子育てで悩みが本当になかった。悩みは金銭くらい(笑)
きっとこれからはそうもいかないと覚悟もし始めている。


日々、母の貴女への想い。今日あったこと。いつもと一緒でも。
何か残したいと思った。
忘れてしまった成長の一瞬がこれまでも沢山あったから。

いつか貴女にこれを母の日記を見つけてみてもらいたい。
貴女を一人前にするまで死んでる暇なんかないから遺書ではない(笑)

はじまりの2021.2.28 晴天


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