京都国際マンガ・アニメフェア2024に行ってきた&アーリャラッピング電車必勝法
京都国際マンガ・アニメフェア2024、通称「京まふ」に行ってきました
イベントの存在は前々から知っていましたが、今回が初の参加になります
同じような地方のサブカルイベントで、徳島のマチアソビという神のイベント(最新アニメ・公開前アニメのトークショーが無料!声優が超近距離で見れる!お渡し会無料!関東のオタクはまず来ないので快適!グルメ最高!)があったんですが、主催のufotableのアレやコレやで年々目に見えて華やかさが無くなっていった挙句のビンタ事件で完全終了してしまったので、「京まふ」に光明を見い出したわけです
今回の目的はコレ
地下鉄烏丸線の環境型ハレンチ電車と、
ロシデレの京まふ描き下ろしグッズです
京まふ会場
会場のみやこめっせが京都の中でも東側ということもあり、徳島と比べると近いこと近いこと。。
開場が10時からで現地入りが9時くらい
人は多いんですが関東のイベントに比べると「お、快適だな・・・」と思ってしまう辺り、だいぶ毒されている気がします
完全無料型乞食イベントマチアソビに慣れすぎていて、入場料を当日券で2,000円払うことになったのは完全に盲点でした
一般でも10時過ぎ頃には割りとスムーズに入場できるあたり、やはり快適です
目的の角川ストアに直行
ここでの列もなんてことはなく、特に危なげもなくお目当ての無能ロシア女アクスタをゲット!!!!!
かわいいね!!!!!
気づいたら岐阜のヤバ女アクスタも買っていました。。。
目的を達成したので会場を散策します
燈・・・こんなにBIGになってしまって・・・
・・・
京まふコレ、規模の小さいAnimeJapanだ・・・!
トークショーもあるんですがマチアソビのように「なんだなんだ・・・!?」とフラっと立ち寄れる感じではないです
これ、通販でよくない・・・?と思ってしまったら最後、
入場料や移動距離を考えるとリピートはないかもしれない・・・
グルメ問題も割りと深刻で、徳島ラーメンのような「それだけでも食べにいきたい」と思わせるグルメが会場周辺に"無"です
少しの絶望とマチアソビへの未練を抱え、京まふ会場を後にしラッピング電車の撮影に移動します
ラッピング電車
みやこめっせから東西線(地下鉄)の東山駅まで歩きます
東山駅から烏丸御池駅まで移動します(片道大人220円)
ラッピング電車は地下鉄烏丸線の竹田〜国際会館区間を運行しています
京都市交通局のホームページにラッピング電車の詳細と注意事項と運行表が掲載されています
運行期間は令和6年8月26日~10月18日までとなっている模様
9月の運行表はこちら↓
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000331/331184/0609jikokuhyo.pdf
運行を見てみると土日の運行時間にかなりバラツキがあり、早い時間帯から走ってる日もあれば、夕方以降しか走ってない日もあるので注意が必要です
事前に何も調べてこなかった無能日本男子のわたくしは京都駅で4時間も時間を潰す羽目になりました(京都タワーでユーフォのコラボがあったり、案外楽しめました)
ラッピング電車必勝法ですが、必ず始発駅で撮影することをお勧めします
乗客がいるとカメラを向けることはまず不可能です
今回は始発の竹田駅で撮影に臨みました
烏丸御池駅から竹田駅は大人片道260円(たぶん
待機時間にXのタイムラインで聖地巡礼顔というパワーワードを見てしまい、正に今のわたしは聖地巡礼顔です
周りにも5人ほど聖地巡礼顔同志がいます 心強いです
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ップシューーーーー
電車の滞在時間は5分ほどなので人が来る前に速やかに撮影に入ります
ハ、ハレンチすぎます!!!!!!!!!
複数名の聖地巡礼顔が限られた時間の中でそそくさと写真を撮影する姿はさぞ地獄だったかと思います インターネットに晒されてもおかしくはありません
ですので必ず始発駅で、他人様に迷惑のかからないよう遂行することを強くお勧めします
竹田駅の次のくいな橋駅で反対側もしっかり撮影
ここでの滞在時間は一瞬なので危険乗車にならないよう、くれぐれも注意しましょう
環境型ハレンチロシア電車の運行終了までまだ一ヶ月弱ありますので、
是非撮影チャレンジしてみてください
目的を達成した後の飯は何よりもおいしいです
京都最高!!!!!京まふ最高!!!!!
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