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Ave Mujica 2nd LIVE「Quaerere Lumina」愛知公演

どうも ふたつの月 ~Deep Into The Forest~です
神奈川公演に続いて愛知公演も参戦してきました
愛知公演はインターネットの配信がありませんので参戦してきた我々だけが目撃者であり語り部 ただでさえ記憶ストレージの容量が少ないバンドリおじさんは寝てしまったら最後なのでライブの興奮冷めやらぬ今のうちに記録にしていきたいと思います

会場は名古屋市内にある愛知県芸術劇場

芸術劇場と名の付く会場は今回で三か所目
入場した時の印象は入場口からステージまでの距離、近!!!でした

気になったので会場キャパシティを調べてみたら
愛知芸術劇場が2,480席
横須賀芸術劇場が1,806席
神奈川県民ホールが2,493席で
そんなに差はありませんでした(?????)

愛知公演が一番音響良かったように感じたんですが。皆さんはいかがだったでしょうか
電波状況は噂に違わぬ遮蔽っぷりで入場してしまったら開演までほとんどスマホは見れなかったので、TLで傍から見たらほとんど集団失踪です

今回のセットリストは神奈川公演と同様でした
イープラスが擦り切れるくらい配信を見返したので体に染みついているセットリストです

同じセットリストの中にも細かい演出の違いがあり、
ドロリス様がお立ち台に座るシーンでは神奈川公演では右側にチョコンと座っていて萌え散らかした記憶がありますが、今回は左側にチョコンと座っていて萌え散らかりました
堕天では神奈川公演はオブリビオニス側に「俺ら傍から大真面目」しに行っていたのが、今回はモーティス側へ・・・といった2公演ならではの左右の演出の違いに粋を感じました

極めつけはまさかまさかのSymbol Ⅲ▽演奏
3rdライブまでのお預けは覚悟していたので、締めくくりの朗読劇の後は新symbolのインスト映像が流れるのかなぁなんて構えていたら、そこに現れたのはオブリビオニスとドロリス
一同ザワつく「え・・・マジ・・・?」
ボーカルとピアノだけという緊張感の中、美しいブレスで歌い上げるドロリス様・・・ 俺たちは青色に点灯させた棒を振りかざすのを忘れて、ただただ目の前に広がる神秘的な光景に深いため息をつくしかなかった・・・


今回改めて思ったのがAve Mujicaの楽曲は聴けば聴くほど深みにハマる、です
symbolシリーズがどんどんリリースされて魅了されていく中、初期ミニアルバムの6曲の深みにさらにズブズブ沈んでいる人、多いんじゃないですか!?
7弦ギターのミディアムテンポ曲はライブで本当に化けるのでさらに印象が変わっていくと思います
「ふたつの月 ~Deep Into The Forest~」はそんなAve Mujicaをまさに象徴する曲でありますね

今回の私の同伴者、
「曲も聴くしライブも行くけどバンドリアニメのCGと間が無理っす~W」とか言うたわけモノの友人で、もちろんAve Mujicaの現場は初めてだったのですが終盤にもなると黒のバースデイのBメロで頭を上下にうねる生き物に進化していたので彼ももう立派な共犯者です

1曲1曲細かく書いていきたいのですが既に記憶が怪しくなってきているので短いですがこれくらいで・・・ Xで共犯者さんたちの絵や感想を読みながら振り返って楽しみたいと思います


・・・などと記事を書いていたらなんとsymbolⅣが来てしまいました
供給過多です ありがとうございます
アニメの新規映像とティザー絵も発表されましたし、さらに熱を帯びていくAve Mujica ますます目が離せません!!!!!


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