わたしの近況〜アレルギー性鼻炎をこじらせて〜
美と健康に重きを置いて生活しているわたくしですが、
秋冬はどうしても鼻炎に悩まされます。
何かのアレルギーなのです。
9月の下旬、朝晩の寒暖差が顕著になってきた頃から
鼻水がよく出るようになりました。
そうしているうちに、咳もしょっちゅう出るようになり、
このご時世、外出先で咳をすると、
人目が異常に気になってしまいます。
もちろん、咳をしている人がいると、
近づきたくないでしょうし、
外出することに疑問を持たれる方もいると思います。
ですので、咳をしないように我慢しながら
スーパーに買い物に行ったり、
娘のこども園の送り迎えをする日々でした。
そうしているうちに(2回目)、
うがいをすると痰に血が混ざったようなものが
出てくるようになり、
死ぬほどのことがない限り心配という
感情が芽生えないであろう主人が、
肺炎か結核では?
と、驚きと心配の気持ちが混ざったトーンで
言ってきたので、これは本当にまずいことだ
と、思ったわたしは
前職の部長にオススメしていただいて通っていた
思い入れのある耳鼻科との別れを決意し、
アレルギーで評判の耳鼻科に移籍。
(患者として)
そこで現状を述べると、
はじめての鼻からカメラ 👃📸
カメラの太さは、細いロープというかんじ。
わかりづらい…
うどんくらいかなぁ?
きしめんほどでも伊勢うどんほどでもない。
まー、細くはない。という印象でした。
なんと言っても余裕がなかったので
記憶はあやふやです🌀🌀
最初はカメラが痛くて痛くて
このカメラが私の鼻の中を通過しようとするとき、
私は一体
どういう気持ちで受け入れていいのか、
体の力の入れ方、呼吸の仕方、など
教えていただきたいことがたくさんあり、
中断していただき、それを述べると
『まーまーまーいいからいいから(^-^)』
と、先生…
初対面の先生…
年甲斐もなく学生のように痛がる私も私でした😭
看護師さん、両サイドで
体さすってくださってました🙏🙏
白衣ではないが天使👼🏻
というより年齢的に女神🧝♀️
はい、頑張って耐えました。
鼻からカメラ突っ込まれながら、
『身体の力抜いて〜』とか、
呼吸も『口から吸って鼻から出す』
と、指導されながらの診察。
鼻から口だったかな?逆だったかな?
あやふやです😂
はい、そして、先生
『あぁー、こーゆーことになってるのかぁー』
と、ひとこと。
独り言なの?!
私に何か察して欲しいの?!(笑)
結果、副鼻腔炎がひどく、
目の下あたり?から出血しており、
その血が鼻ではなく喉の方に流れていき、
うがいとともに出てきていた
とのことでした。
つまり痰だと思っていたモノは
鼻水だったのです!
想像しないで!😂
次の日も出血ありましたが、
薬が効いている実感、
快方に向かっている実感があります。
9月末から10月中旬まで本当に毎日
鼻水が出続けていて本当に辛かったです。
ちなみに、鼻水の原因は
アレルギーの可能性があるそうです。
そうだよね、毎年決まった季節になるので。
あー私なんのアレルギーなんだろー😭
食事で改善できるのかな?
一般的には、花粉症の季節は春かと思いますが、
わたしは小さい時から秋から冬です。
アレルギーだからと言って放置せず、
病院で診てもらう、
薬を出してもらう、
ということをすべきだと大変勉強になった
つらいつらいアレルギー性鼻炎を拗らせた副鼻腔炎を拗らせたわたしの体験談でした。
どなたかの参考になればと思い、
記事にしてみました。
ご覧頂きまして誠にありがとうございました😊💓
これからますます健康に気を遣って
生活していきたいと思います。
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