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バイト備忘録❶

好きだったことを辞める決断

タピオカのバイトを始めて3ヶ月ほど経ちました🧋
新しいバイトを始めて3ヶ月というと、通常の業務に加えて特別な業務も教えてもらう時期でしょうか。

そんな私ですが、今日はこのバイトの最後の出勤日でした。

私の勤務しているバイト先のタピオカ屋さんは、ほぼバイトのメンバーで業務を回してました。
小さいお店なので、ほとんど1.2人体制で混んでる時間は3人体制でした。
業務はレジ担当とドリンク担当に分かれています。

バイト先のお店はメニューの種類が豊富で、トッピングなどカスタマイズをお客様がして自分好みのドリンクを作ることができる所が売り?だと思います。(多分)

ここからアルバイトについてダラダラと続きます。

私は中学生の頃にタピオカに出会い、今もずっと好きです。特に、自分がバイトしていた系列のタピオカは大好きです。
バイトを始めた理由も単純にタピオカが好きで始めました、笑

面接はタピオカが好きなことや今までのバイトの経験について話しました。結果は採用でした。

初出勤の日、店長から色々説明を受けた後にすぐ商品提供の練習をしてその日のうちに1人で受け渡しをしました。裏締めの作業を一緒にして帰りました。
業務について教えてくれたのは同い年のバイトの子でした。店長は教えるのが下手という理由で別の作業をしてました。

2回目の出勤の日、ドリンクを作りを初めてしました。その日のうちに提供しました。その日は裏締めの作業を1人でやってみた日でした。
時間もかかるし、全然できませんでした。2回目だから自分の中でもあんまりくよくよしてもしょうがないなと思ってました。
店長と一緒のシフトで締め作業等してたのですが、その時に1回教えたのにできてないことについて小言を言われました。
その日は少しへこみましたが覚えることがたくさんあったので、切り替えて覚えることを何回も紙に書いたりして覚えていきました。

3回目の出勤は、レジの作業に入りました。レジはスーパーのバイトをしていたこともありすぐ慣れました。
私のいたタピオカ屋さんは、レジで注文時にトッピングなどのカスタマイズを伺って、その場で作っていくスタイルでした。そのため、レジの打ち込みとお客様のカスタマイズを聞いて作っていく作業を同時にいなければなりませんでした。この作業は1ヶ月たっても慣れませんでした。
そして、一瞬でもカスタマイズの入れ方を間違えそうになると、店長やバイトの子に睨まれたりしてました。そんな顔するなら言ってくれればいいんですけど、、
でも、私が間違える回数が多かったのでしょうがなかったです。

これだけ聞くと別に大したことは起きてないです。
でも、接客業をしていく中で勤務中に態度や気持ちが分かりやすく出てしまうことはよくないと思いませんか?
私のいた店舗はそんな人が多かったのかなと思いました。
でも、これが普通で私が感じ取りやすいだけなのかもしれません。

私は接客に対する店長やバイトの子たちの態度についていけないと思い辞めようと考え始めました。

私自身、接客は好きだし、ドリンクやクレープを作るのも好きだし、裏の仕事も苦じゃないし、、、
何よりドリンクやクレープを買ったお客様が美味しそうに楽しそうに食べる姿が見られることが好きだし、私が好きなものを初めて食べる人に良さが伝わって好きになってもらえたりすることがやりがいでした。
だかららこのバイトを辞めるのはすごく悩みました。
仕事は好きだけど絶対にミスをしてはいけないプレッシャー、常に悪い雰囲気のお店。
このままバイトを続けることも考えましたが、私が生活していく中でバイトをやめた方が精神衛生上はいいと思い辞めることに決めました。

もしかすると、よくお店に来ていたお客様は気づいてたかもしれませんね。


少し嫌な思い出ができましたが、相変わらずタピオカは大好きです!!!!
この先、似たバイトをすることがあったら今回の経験を活かしていきたいですね。

あ、あと、このバイト始める時の目標だった「クレープ作れるようになる」と「お客様にメニューの提案をする」は達成できたので心残りはないです✌️

今回はこの辺で。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!

またどこかで会いましょう。
(その時はタピオカについて語ります🧋)

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