女性看護師が夜勤をすることの弊害
最近、どうしようもなく生活と精神が荒れていて、人との関わりも面倒になっていた。
なんでかっていうと、理由は2つあって
①一年ぶりに夜勤を再開したため、仕事を覚えるために連続で夜勤に入っていた。
②彼氏と会うことを自分から拒んでいた。
調べてみると、どうやら看護師は夜勤があることでホルモンバランスが乱れ、生理不順や流産も起こしやすいらしい。乱れとは恐ろしい。
わたしも、日勤だけなら規則正しく生理も来ていたのが、夜勤に連続で入りはじめてから、急に生理予定日を10日以上すぎるようになった。
たぶん、このままいくと自分の身体を壊して、先輩看護師のように流産や不妊に悩むことになるだろう。それだけは嫌なので、ある程度ここでの仕事を覚えたら次に行くつもり。
看護師は自己肯定感が基本的に低いので、
じぶんのことはなおざりにして、他者を優先しがち。
じぶんを大切にしない献身は、害になる。
それに気づいたのは最近のこと。
気づかせてくれたのは、同職者ではなく
医療とは全く関係のない、他職の友達だった。
看護師は使い捨て。
こんな言葉も見たことがある。
優しさを利用されてはいけない。
看護師にも生き方を決める権利がある。
だからこそ、わたしは生き方を見つめ続けることを諦めない。
じぶんが心から、
①看護が楽しい
②人生も楽しい
という状況をつくっていく。
そして、その状況をつくれる看護師を増やしていく。
それが今のわたしの夢。
そのために、できることを自分だけじゃなく
仲間とともに、やっていきたい。
気になる人はお気軽にお声かけください。☺️🌸
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?