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【転売は違法?】物販ONEは本当に怪しい物販スクールなのか


子育てしていて、これからもっとお金がかかる。


今の手取りじゃ貯金なんてできない。


副業でもっと収入を増やせないかな。


そんな気持ちから、副業をはじめている人が増えています


  • 副業をはじめてみたいけど、転売ビジネスってどんなことをやるの?

  • 転売って聞くと、なんだか悪いイメージをもってしまう。違法なの?

  • YouTubeで物販ONEの広告を見たけど、社長がYouTube広告で札束をチラつかせてた。怪しいんじゃないの?


こんな疑問や悩みはありませんか?


実際に物販ONEをネットで検索をすると、「怪しい」「詐欺」といった情報が多く、不安に感じてしまう人も多いでしょう。


そこで今回、転売ビジネスの仕組みについて違法性がないか調査し、物販ONEで学べる内容や受講生の生の声を分析して、真相を洗い出しました。


また、ネット上で怪しいと言われる理由についても検証しました。



わたしは物販歴5年のもえかです。


今までさまざまな物販スクールに入会してきました。


現在は安定して月20万円を稼いでいます。


この記事を読むことで、転売ビジネスや物販ONEに違法性がないことがわかり、安心して物販を始められます。


副業で安定した収入が得られると、暮らしに余裕が生まれて家族と旅行にも行けますし、貯金だって増えるはず。


いまのツラい本業から抜け出すチャンスにもなりますよ。


転売ビジネスについて知っておくべきこと3つ



物販ONEは転売ビジネスで稼ぐためのノウハウが学べるスクールです。


「転売」と聞くと、違法なんじゃない?と悪いイメージを持つ方も多いと思います。


ここでは、転売ビジネスを行うにあたって、事前に知っておくべきことを3つ紹介します。


  • 転売ビジネスは違法ではない

  • 転売ビジネスでやってはいけないこと

  • 転売は悪質な稼ぎ方なのか


以下で詳しく見ていきましょう。


1.転売ビジネスは違法ではない


転売は、法に違反するものではなく、禁止行為でもありません


転売とは、購入した商品を再販する行為のこと。


もしこれが違法だと、中古品を扱う小売業が成り立たなくなってしまいますね。


しかし、買い占めて高額な価格をつけるなどのやり方で悪いイメージを持たれてしまったり、やり方によっては法律や条例に違反することもあります。


転売ビジネスでやってはいけないことをしっかりと学んだ上で、安心して稼げるようになりましょう。


2.転売ビジネスでやってはいけないこと


転売でやってはいけないことは、以下の3点です。


  1. 禁止アイテムを販売すること

  2. 不当な高額設定をして販売すること

  3. 転載画像を用いて販売すること


禁止アイテムを販売すること不当な高額設定をして販売すること転載画像を用いて販売すること


以下で詳しく見ていきましょう。

①禁止アイテムを販売すること

転売ビジネスを行うには、まず商品を仕入れる必要があります。


しかし、商品によっては法律で定められた資格・免許がないと販売できなかったり、そもそも出品が禁止されているものがあります。


  • 偽ブランド品

  • 海賊版の商品

  • 医薬品、医療器具

  • たばこ、酒類

  • チケット類(許可証をもっていない)

  • 中古品(許可証をもっていない)


中古品は、仕入れるときに「古物商許可」をとらないと違法になってしまいます。


またチケット類も、チケット不正転売禁止法があるので要注意です。


物販ONEで講義をうけると、どういったものが禁止アイテムなのかが明確に理解できるので、安心して転売ビジネスを行うことができます。

②不当な高額設定をして販売すること

メルカリなどのフリマアプリでは、価格設定は出品者の自由です。


しかし、販売価格が“反道徳的、非人道的な出品・行為”に該当するとみなされた場合、違法になることがあります。


たとえば、コロナ禍でマスクが品薄状態になり、フリマアプリで高額で販売された例がありました。


こちらは実際に法律で厳罰されています。


出典:産経新聞

③転載画像を用いて販売すること

メルカリなどのフリマアプリ事務局では、「他の会員が撮影した画像」を無断で使用することを禁止しています。


商品が届いたときに、「写真と違う!詐欺だ!」ということを防ぐためです。


物販ONEのアパレル物販部門では、商品を魅力的にみせる写真の取り方などの講義が受けられます


一度このようなスキルを身に付けておくと、他の商品を販売する時にも使えるのでずっと役に立ちますよ。


3.転売は悪質な稼ぎ方なのか


物販ONEの森谷和正さん(かずくん)がXで、転売ビジネスの考え方として以下のように投稿しています。

ビジネスを行う上で、


  • 「違法でなければ問題はない」と割り切ること必要である

  • 人それぞれ正義の考え方が多様なので、倫理性にとらわれすぎていたら商売ができない


と考えています。


また、「商品の流通を活性化している、と考えることもできる」と言います。


物販ONEでは、リサイクルショップで買ったものをメルカリで出品することを行っています。


その商品を購入したい人にとっては、実店舗に(探しに)行かなくても、ネットで買えるようにしている点でメリットが大きいということ。


さらに、スクールを運営するにあたり「長期的に稼げないものには教える価値がない」と考えています。


  • 問題のある転売行為は必ず規制が入る

  • 短期的に儲けられるだけ


なので、違法にあたる手法は教える価値がないと言います。


こういった考えをもった社長が運営するスクールなら、違法なことは教えられないので安心ですね。


物販ONEではどんなことが学べるの?



ここでは、物販ONEでは具体的にどのようなことが学べるのかを見ていきます。


また、物販ONE受講生の投稿を見て、スクールで学んだ内容をどのように生かしているのか、実際に稼げているのかも確認しましょう。


物販ONEのカリキュラムでは違法なことは教えない


物販ONEでは、物販ビジネスで成功するためのカリキュラムが充実しています。


物販ONE

独自の学習コンテンツを用いて、物販ビジネスの基礎から応用まで学べるプログラムになっています。


100本以上ある文章・動画コンテンツでは、


  • 物販で稼いでいく上でマインドセット(稼ぐ上で大事な考え方)

  • 必要な準備物

  • リサーチ方法

  • 仕入れ方法


などを学びます。


物販ONEでは怪しい仕入れ方法を教えているんじゃないの?と不安になる人もいますよね。


結論として、違法性はありません


なぜなら、


受講生が物販ビジネスのリスクを理解した上で、安心して物販を行えるように、


  • 物品によっては取り扱うための法律や規制が存在すること

  • ブランド品などの真贋判定(正規品かどうかの判定)の必要性


を教えているからです。


また、物販ONEは仕入れ先として


  • 実店舗(家電量販店、雑貨屋、リサイクルショップ)

  • ネットショップ(ECサイト、オークションサイト、フリマアプリ)


といった、一般人でもよく利用する店舗やネットショップを挙げています。


参照:メルカリ物販の仕入れ先5選!仕入れ時にチェックすべきポイントも紹介【プロの戦略】





物販ONEの仕入れ方法は、仕入れ同行オプションでも学ぶことができます。


物販ONEⓇ

全国各地にいる仕入れ同行講師の方と一緒に仕入れを行います。


1人では見つけることができない利益商品を見つけることができたり、新たな知識を身に付けることができます。

このような公式のサービスが存在していて、その様子をYouTubeで配信しています。


もし違法性があることを行っていたらすぐに問題となり、スクール運営は危うくなりますよね。


よって、物販ONEが教える仕入れ方として、違法性はないと言えるでしょう。





次に、物販ONEのカリキュラムで学べる内容を具体的に見ていきます。


物販ONEの3つの部門で学べる内容とは


物販ONEでは、以下の3つのメイン部門があります。


  • Amazon部門

  • アパレル部門

  • eBay部門


それぞれ学べる内容を詳しく見ていきます。

1. Amazon部門


月利10~150万円稼いでいる人が実践している『Amazonせどり』に関する動画や文章を使って学習を進めます。


以下が学べる内容です。


  • 物販で利益を出すための重要なリサーチ方法

  • 店舗(ヤマダ電機、ドン・キホーテなど)での仕入れノウハウ

  • ネット(楽天・予約サイトなど)での仕入れノウハウ

  • Amazonでの販売方法、梱包方法、発送方法


物販初心者でも、これさえ習得できれば利益が出せる内容となっています。

2.アパレル部門


月利10~110万円稼いでいる人が実践している『アパレルせどり』に関する動画や文章を使って学習を進めます。


以下が学べる内容です。


  • 最安値で仕入れるための仕入れサイト、リサーチ方法

  • 店舗(セカンドストリートなど)での仕入れノウハウ

  • メルカリでの販売方法、梱包方法、発送方法


メルカリをダウンロードしたことがない完全初心者でも、利益が出せる内容となっています。

3.eBay部門


eBayとは…世界のオークションサイトのこと。売り買いの範囲が全世界となる。


『eBayせどり』のノウハウをまとめたコンテンツを視聴し、学習を進めます。


使用言語が英語なので、初心者には難しいことばかり。


よって、アカウント作成から丁寧な説明があり、安心してeBayせどりに取り組めるようなサポートが受けられます。


以下の内容を学べます。


  • パソコンの使い方

  • アカウント作成、設定方法

  • 発送会社の登録手順

  • 在庫管理のやり方


画面収録を使った実際の操作手順が解説されているので、コンテンツを見ながら同じように操作できてわかりやすいです。




このように、物販ONEでは初心者がつまずきやすい手順に対して丁寧な説明があり、効率よく継続的に利益を出せるノウハウを学ぶことができます。


物販ONEの各コースの料金や、講師陣、受講生の実績などをより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。


物販ONE受講生のリアルな投稿


ここからは、物販ONE受講生がどのようなことを学び、そして実際に利益が出ているのかをX(旧Twitter)の投稿から明らかにしていきます。

この投稿をした方は、半年後に以下の投稿をしています。利益が50万出ているそうです。



次はこちらの投稿。有益な内容を学べたという生徒さん。

こちらの生徒さんは1年半後に、以下の投稿をしています。月利があり、目標をもって努力されています。



こちらの受講生の方は、動画視聴での学習のほかにも、仕入れ同行というサービスを利用して勉強されています。

こちらの受講生は7か月後に以下の投稿をしています。なんと月利90万円の収入を得ています。

このように物販ONEの受講生は、学び続けることを怠らず、リサーチや仕入れなどの努力をしながら月利収入を得ていることがわかります。


物販ONEが怪しいと言われる理由3つ



ここまで、物販ONEでどのようなことが学べるのかを確認し、違法性がないことを明らかにしました。


しかし、どうして「物販ONEが怪しい、詐欺だ」という口コミがあるのでしょうか。


実績や知名度がある物販ONEは、アンチビジネスの標的となっているのです。


以下の3つのことを逆手にとられ、ネット上で批判されていることがあります。


  • 理由1  YouTube広告がうざい、やばいと評判になっている

  • 理由2  マルチ商法ではないかという声がある

  • 理由3  スクールの名前がMIRAISEから変更されている


以下で詳しく見ていきましょう。


理由①YouTube広告がうざい、やばいと評判になっている


物販ONEを知るきっかけは、やはりYouTubeの広告ではないでしょうか。


YouTubeの広告は、ただでさえ煩わしいものだと思います。


好きな動画を見ている最中に


  • 全然興味がない物販ビジネスについての広告が何度も流れてくる

  • 広告で話しかけてくる人(かずくん)の言動が過激。


このような状況から、「うざい」「やばい」といった批判がネット上に溢れてしまっています。


ただし、かずくんは広告について以下のように投稿しています。

自身が運営するスクールを、もっともっと強くしていきたい。


いま物販で努力している受講生のため、これから入ってくる受講生のために、教材の質をより高いものにできるよう、勢いをつけるための集客だとわかります。


広告の中で、かずくんは批判の的になりやすい言動をしていますが、インパクトがあって実際に多くの人が物販ONEを知るきっかけとなっています。


理由②マルチ商法ではないかという声がある


物販ONE受講生はスクールから「情報商材」を購入して、物販ビジネスのノウハウを学んでいます。


しかし情報商材は、世間一般的に携わっている人が少ないので、何をやっているのかわからない、怪しい、と思われがち。


物販ONEのサービスには、


  • オープンチャットで情報共有できる

  • 質問専用グループで生徒同士で質疑応答できる

  • Zoomによるグループコンサルがある

  • オフ会がある


といったものがあり、生徒どうしの結びつきが強いスクールと言えるでしょう。


このことから、「新しい会員を勧誘して紹介料を得るマルチ商法なのでは?」と疑う人もいるかと思います。


しかし、物販ONEは完全審査制のスクールであり、


  • 入会審査フォーム

  • 講師との面談


両方をクリアした人のみ入会できます。


無理な勧誘を行わなくても、毎日入会したいという人が集まるので、マルチ商法を心配する必要はありません


理由③スクールの名前がMIRAISEから変更されている


物販ONEは以前「MIRAISE(ミライズ)」といった名前で運営されていました。


2023年3月に、スクール名を「物販ONE」へと変更しています。


名前を変えなければいけない理由でもあるの?税金対策?怪しい…と思う人もいるかもしれません。


社長はスクールの名前変更に関して、次のように投稿しています。

こちらの投稿を読むかぎり、商標登録を目的として名前を変更しています。


もし違法性があったり、怪しいことをやっている会社・スクールの場合は、商標登録をすることができません。




また、物販ONEは公式サイトで特定商取引法に関する情報をきちんと明示しています。


特定商取引法…事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律 引用:特定商取引法ガイド


このように物販ONEは所定の機関による審査を受け、違法なことはやっていないことが証明されているので、安心して受講できるスクールと言えます。


まとめ:転売は違法ではない!物販ONEはカリキュラムが充実した真っ当なスクール



今回は、物販ONEの転売ビジネスや学べる内容とはどういったものなのかを調査し、違法性がないことを明らかにしました。


  • 転売ビジネスは、リスクがあるが違法性はない。

  • 物販ONEでは、転売ビジネスが真剣に学べるカリキュラムが充実。

  • 情報商材はなじみがないので、「怪しい」と疑われがち。


物販ONEは、安心して物販ビジネスが学べるサポート体制が整っており、しっかりと学ぶことで転売のリスクも避けられます。


たしかに「YouTube広告がうざい、やばい」という気になる評判もあります。


しかし、社長が戦略的に打ち出しているものであり、受講生による投稿ではないので特に問題ないでしょう。


転売は違法ではなく、スクールで学ぶことによりそのリスクも回避できて安心です。



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